今回はすとぷりの新曲「最幸の宝物」という曲が出たのでそれに合わせて❝卒業までの道のり❞という小説を書いていきます!全3章で終わります!短いですがよろしくおねがいします!
では、はじまり~
小学六年生の最後の日である卒業式、それは私の人生の中で一番記憶に残ってる日。
そして私の心の中に秘めていた気持ちを無かったことにした日それを今他の誰かに繋ぐ。
第一章 〜卒業準備の大変さ〜
こんにちは!私の名前は桜乃 夏奈(さくらの かな)です!私は今小学六年の担任をしています!
今日は三学期の始業式です!みんなと久しぶりに会えて嬉しいです。
それと今日から卒業式の打ち合わせが始まります!
〜放課後〜
藤野:「今日はここまでにしましょう」
杉那:「ご苦労さまでした。」
私:「ありがとうございました。」
藤野(ふじの)先生は六年一組の先生で、杉那(すぎな)先生は事務を担当してくれている先生です!
特に杉那先生は10年以上この小学校にいるので基本的には私たちと一緒に計画などを立てたりサポートを担当してくれています!
ちなみに私は六年二組の担任です!
教員の定時は午後5時ですが、それ以降にも作業している先生もたまに見かけます!
〜そして一ヶ月後〜
私:「そこもう少し右に行って...OK!」
今日は卒業式の練習初日です!今日は起立・礼・着席と場所確認です!これも集中しないと。
〜卒業式2週間前〜
杉那:「もう少し大きな声で言ってそこのセリフ一番大事なところやから」
さすが杉那先生それにしても奈緒斗(なおと)くん本当に大丈夫か?
〜翌日〜
プルルル(電話の着信)
私:「はい。」
?:「六年二組の奈緒斗の母です」
私:「六年二組の担任の桜乃です」
奈緒斗母:「今日は奈緒斗学校行きたいくないそうなのでお休みします。」
私:「えっ、どうかしたんですか?」
奈緒斗母:「卒業式練習が嫌だそうで」
昨日のことが...
私:「大変恐縮なのですが家にうかがってもよろしいでしょうか。お話ししたいことがありまして。」
奈緒斗母:「はい。わかりました。」
どうしても六年生全員で卒業したい。あの時と同じように
杉那:「桜乃先生どこかに行くんですか?」
私:「奈緒斗が学校に行きたいくないそうなので家に行って親御さんと話して説得してきます!」
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