今日は卒業式の予行をした。
何度か吐きそうになってしまったけど頑張ったよ
明日は卒業式、、
迷惑かけないように頑張らないと、、、
歌詞間違えないようにしないと...
私が習ってるピアノが楽しいか聞かれた
わからない、、、、
わからないんだよ、、、
好きなものも感情も6年生の時全て体をすり抜けて
どこかに行ってしまったどこかに置いてきちゃった
帰ってきてはくれない
呼んでもこない、、、
夢を見たひとりぼっちでポツンと真っ暗でなにもない部屋にいて
一つだけ白いドアがあった
そこから無数の手が出てきて
それは私を救ってくれようとしているように
暖かく優しい光だった
それは同い年くらいの子の手だった
でも私には暖かすぎて眩しすぎて優しすぎて掴むことができなかった直視すらできなかった
これだけ助けてくれる人が救ってくれる人が居るのに私は拒絶してしまっているのか不安になった
あれだけあったかくて優しい光すら
信じることができないのか、、、