いくつになっても長女だからと両親に頼られる
お金の頼りにされる
私が切り詰めて欲しいものを我慢して貯めたお金が妹のために必要だからと取られていく
妹はお金はあればあるだけ使う欲しいものを買いたいだけ買う
家族だから、長女だから、お姉ちゃんはしっかりしてるから、頼りにしてるよ
両親揃って妹が可愛い、妹ファースト
家族なんてもううんざり…
消えてしまいたい
いつまでも逃れることができない鎖に繋がれているかのよう
ここまで育ててくれた恩があるから、長女だからしっかりしないとと思って真剣にやってきた
生活切り詰めすぎて自殺も考え遺書も書いた
遺書にはこんな娘で申し訳ないと謝罪と何もない人生でしたとしか書けなかった
こんな人生じゃダメだと結局誰にも相談することなく踏み止まってアルバイトしながら必死に勉強して資格を取り憧れていた仕事で大きな案件も取れた
毎日朝の3時ごろまで案件をこなす日々、疲れて意識を失うのが4時ごろ、休みもない自由な時間もない
それでも充実感はあった貯金も貯まってきた
でもそんな時家族が私を奈落の底に落とす
仕事を辞めて家にいる妹のためにお金を貸してくれないかと
実家は裕福とは言えず仕事を辞めた妹を支えるだけのお金がない
もちろん妹にも苦悩がある
普通に働いて貯金して生活していくが出来ない、みんなが普通に出来て当たり前と思うことが出来なくて辛くてたまらず行方不明になったこともあった
その苦しさいったいどれくらいなんだろうか
私にはその苦しさは分からないけど理解してあげなければならない
みんなそれぞれ言わないだけで苦しい思いをしている悩みを抱えて生きているのだから
お金を渡すことに悲しみは感じない…家族に何かあった時のために貯めていた分もある
でも両親に心配かけまいと弱音吐かずにやってきた私とは逆に両親に心配をかけまくる妹の方が目に見えて溺愛されている
母親は妹のために生きると宣言し
父親は毎日妹の心配をしている
良いように捉えれば私はそれだけ両親の心配なく立派な大人になったということだろう
愛が欲しいというわけでもない
愛なんてまっぴらごめんというぐらい
私が求めていることは私を頼りにするのはやめてほしい!
私を解放して欲しい!
色々書いてようやく自分の本心がわかった気がする
この苦しみから逃れる方法はないか考えてみよう
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