友達が剥離骨折をした。
私は1番近くにいたのに、支えることができなかった。
友達がつまずいて姿勢が崩れる刹那、
私は何もできなかった。
手も足も、何も動かなかった。
友達がこけて地面に体が着くまでに、
彼女は必死にバランスをとろうとしていたため時間は通常と比べてかなりあった。
なのに、私は何もせずただ止まっているだけだった。
おかげで友達は足を大きく捻ったのか、
はたまた前回の剥離骨折がまだ完治していなかったせいで少しの衝撃で骨が剥がされのかは定かではないが、剥離骨折を起こした。
友達はしばらく地面に横たわり、顔を上げることもしなかった。
立ち上がったのは先生が来てからだった。
友達は涙目になっていた。
初めて見た。
普段明るい表情以外を顔に出すこともしないような友達が、泣きそうになっていた。
最悪な気分になった。
助けられなかった自身への苛立ちと後悔、
そして1番近くにいた私が動かなかったせいで痛い思いをさせてしまったことへの申し訳なさなどが一気に出てきた。
その日は食欲もなく、夕飯を残してしまった。
しばらく罪悪感と後悔と、自責の念に苛まれた。
現在も友達は部活に来れていない。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
誰かが転ぶ時とか、そんな簡単に動けるものではありません。
下手すれば、一緒に転んであなたがその友達の上に覆いかぶさったりしてしまっては、もっと酷い怪我になっていたでしょう。
バランスをひとりで取ろうとしていたのたら、バランスが取れた可能性もあり、あなたが動かなかった方がいい要素がその現場には沢山あります。
友達の怪我は不幸な事ですが、実際あなたに出来る事は無かったと思います。
友達も自分でやっちまったーと思うぐらいであなたに何も思ってないと思いますよ。
目の前での事故はショックでしょうが、罪悪感は必要ありませんよ。純粋に友達の心配だけしてあげたらいいと思います。
あなたに今出来る事は、LINEとかで、心配してるよ!と送ってあげる事とかだと思いますよ。出来なかった事を後悔するよりも、今出来る事をしてあげて下さい。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください