実家の最寄りの駅前で縁日をやっていて、子供達が金魚すくいで3匹の金魚を貰ってきた。
(つーか、最後の方だったらしく、本当なら1匹だけなのだが、3匹押し付けられてきたらしい)
実家には金魚を飼えるような器なんぞ、無い。
カルキ抜き(塩素を中和する薬)もない。
一緒に帰ってきた母に、
「どないすんねん!水槽も無いし、カルキ抜きもないのに、どーやって飼うねん!」
と半ギレで言ったら、
「水槽の代わりに、大きい花瓶に入れとくわ。カルキ抜きなくても塩ちょっと入れときゃええんやろ?」
「花瓶はええとしても、塩を何で入れんねん!金魚は海水魚ちゃうねんで?」
「だって弱っとる金魚は塩水に入れたらええんやろ?」
( ̄▽ ̄;)←ワタクシの気持ち
「あんなーっ!それは金魚が病気の時!そんなんでカルキ抜かれへん!」
「そやかて、そうするやん!」
「そやなくてーっ!あんなぁーっ!私は海洋生物科やねんで!淡水魚の飼い方の勉強もしてんでーっ!その私が間違ったことゆーか?」
「そやけど塩入れたらええんやろ?」
いつまで経っても平行線…
( ̄▽ ̄;)
やっと、金魚さん達は狭いけど、一晩袋に入ったままでいてもらい、そのあいだに花瓶に水を入れて置き水して、自然に塩素を抜くことになり…解決。
しかし、母よ。
金魚は淡水魚だ。
病気の時以外、塩水に入れようとするなっ!
つーかっ!
帰りにスーパーでカルキ抜きをこーてこいっつーねんっ!
はぁ…
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ななしさん
母方、塩はねえよ(笑)
病気でなく、水質や水温、
ストレスなんかで弱ってるのに塩は…
傷跡に塩を、
刷り込むようなもんなのに……。
(塩だけに)
俺が殺しちゃった金魚、
あっちで元気にしてるかな……
水は1、2ヶ月。せめて一年に一回、
花瓶のままだと…
一二週間かな?
変えてあげてね(笑)
あと、餌は大丈夫なんかな?
これも何かの縁だ。
母さんや子供さん方に色々、
教えてあげてください。
そして、愛をもって世話してあげてね。
(金魚だけではなく、母、子もです)(笑)
蝶になりたい蛾
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>蝶になりたい蛾 様
お返事有難うございます。
m(__)m
実家から戻ってきたので、両親に(とは言っても父は興味ナシ)任せてきたのですが…
書き忘れていたのですが(めっちゃ重要なことやけど汗)私が幼稚園の頃から専門学校(海洋生物科があった)を卒業して2~3年までずっと1mくらいある水槽で世代交代を繰り返し、金魚とか熱帯魚とか買ってました。
中学ぐらいからかな?ろ過槽もつけました。
その間のお世話は父と私でしたが、母もやってました。
水換えは子供じゃ出来なかったし、ある程度大きくなってもやってくれました。
それがある日、水槽内に病気が発生し、ろ過槽内を洗い、水換えをし、底砂も洗ったけど、金魚は全滅。
それからしばらくして水槽もろ過槽もポイッしました。
子供が生まれてしばらくして、父が庭(車を斜めに入れてやっと入るくらい)の壺に金魚を飼い始めたら、近所の自由猫さんの餌になり…
それを避けるために網をかぶせましたが、1年くらいして金魚は全滅。
それから、現在に繋がる訳です。
だもんで。
母はキッチリ知識がある、はず、なのですが…
f(^_^;
でもって。
その後、3匹を花瓶から壺に移したのですが、その前に貰ってきた時から弱っていた1匹がお亡くなりになり…
壺に移した後、もう1匹お亡くなりになり…
残り1匹になりました。
母に任せるのは、か・な・り不安ですが…
父は病気もあって興味ナシだもんで、しょーがないんです…
最後の1匹ちゃん。
ハチャメチャ母の世話に耐えてくれ…
と祈りながら帰ってきました。
ななしさん
おおう。早とちりしすぎました。
すいません。
俺は金魚何種類かだけですが、
言いたいことを言っちゃうと。
専門校うらやましっ!
俺の考えも及ばないくらい、
苦い経験をなされたと思います。
それがあっての、今の小瓶主さん。
苦い経験をした方の周りの人は案外。
それ覚えとらぬ、といった形で、
頭に入ってることがあります。
まぁ、真偽は定かではないですが(笑)
とりあえず。
もう既に為さったなら失礼ですが、
御母さんに忠告があったらいいな、
知識を改めて教えたらいいな、
と思いました。
最近体験や経験に飢えているので、
貴重な経験、
ありがとうございました(笑)
水かえと言うか、環境変わるだけでも。
弱っちゃいますしね……
更には水は変えないと、淀み。
濁って環境内のものが苦しみ出す。
金魚や熱帯魚や人間も……
御父方は、
俺の口からは、何とも……
元気になってくれると良いです。
勿論金魚さんも。
命ってのはやっぱり、
どんなものでも平等ですし、
生きている上では儚くも、
死んでしまいます。
例え「死」が、
どんな原因からであろうと、
命の重さは変わりません。
悔やむにしても、悔やまないにしても、
悔やみきれるものではないし、
「悔やみ」は必ずしもある。
それは人の中。
個別の中の「悔やみ」
でなくとも、ね。
偉そうに語りましたが、
だからこそどんな経験も。
受け入れたいものですな。
最後の一匹ちゃん。
ハチャメチャだとしても、
可愛がられてるといいなあ。
(しんみり)
不安な帰省も。
なんだかこちらから見て、
勝手ながら心和やかになりました(笑)
きっと思い出って、
こんな過程でできていくんだろうな。
……と、勝手に思いながら、
締め括らさせていただきます。
このお返事に重ねてお返事は、
要りませんので、悪しからず。
ありがとうございました。
蝶になりたい蛾
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