何も責任を負わずに生きていけて、ただ与えてもらっているだけの贅沢な学生ですが、毎日のように自分の“あら“を探しては自分なんて死ねばいいのにって思ってしまう。いいところだけになんて目を向けられるはずがなくて、自分と優秀な周りを比べて比べて自分の粗を探さずして見つけてしまった時は特に強く劣等感を感じる。県内随一の進学校に入って自惚れた自分が高みを目指した結果、優秀な周りに劣る自分が嫌いで嫌いであの人もあの人も自分のことを下に見て心の中では貶してるんだろうなと思う毎日です。ほんと、自分なんて誰よりも早く死ねばいいのに。