またたくさん小瓶を拾いました。
家族のこと、
友達のこと、
過去のこと、
未来のこと、
人生のこと、
自殺のこと。
狼は別け隔てなく、できるだけたくさんの小瓶に目を通しているつもりです。
全てにお返事はしていないけれど、色んな言葉、気持ち、価値観、感じ方を知りたくて、ひたすら見つけては読むを繰り返しています。
その中で狼は人間のつながりの輪を見ました。
ある人間は、「家族からの虐待に耐えられない。死にたい。」と叫んでいました。
でもその人を追ってみると、またある、似た悩みを抱えた人間に出会いました。
そして「自分も同じだよ。でも自分はあなたに生きてほしい。」と文字を送っていました。
そして文字を受け取った人間を追うと、またある人間にたどり着き、
「応援してます。いつでも話聞くよ。」
と声を掛けていました。
そうやって辿っていくと、なんと一番はじめの人間に戻ってきたのです。
こんな繋がりを目の当たりにして、狼はとてもとてもあたたかい気持ちになりました。
人間はつながる。そうありながら、同じ人間はひとりもおらず、みなそれぞれ自分のやり方で立っている。
一人で立ち上がっている人間。
もたれかかってでもなんとか立ち上がっている人間。
肩を支え合いながら立っている人間。
座って休息を取っている人間。
手を差し出している人間。
人間のあり方はみな違うから、たくさんの文字のやり取りができる。
狼はそんな人間ひとりひとりの言葉を、少しづつ知りたい。
ねえ、あなたはどんな立ち方をしていますか。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
通りすがりの狼
ぱんださん、お返事ありがとう。
そんな苦しい状態の中でなお、立ち続けようとするあなたを狼は尊敬します。
それでも宛メという場所があなたを迎え入れてくれて、本当に良かった。
ゆっくりゆっくり、あなたの思う立ち方をしていけばいい。
それにもう、宛メではひとりではありませんよ。
お隣に並ぶことを許してくれるのならば。
狼でも、狼でなくとも。
にんげん / ぱんだ
私はいつも1人です。
1人で道の端っこで、
少しだけうつむいて、
時々顔を上げて、
時々手を差し伸べる。
そんな感じ。
休息は、
もうしょっちゅう。
私はすぐに駄目になるから。
すぐ逃げるから。
そのくせに、
休んでばっかり。
それでもって、
ずっと、
立ってる。
『死にたいけど死にたくない』
ってこと考えて。
多分、
もう、
まだ、
11年しか生きてないけど、
誰かと関わっても、
ろくな事ないって、
思っちゃってるんだと思います。
『裏切らない』人間は宛メ以外にはいないから。
通りすがりの狼
ルテアさん、お返事ありがとう。
素敵な欲張りさんですね。とても人間らしさを感じます。
たまにの休息、狼もお隣に座りたいです。
ターニャさん、お返事ありがとう。
過酷な環境と、ひたすらそれを過ぎ去るのを待つ姿。
守るべきものを傍らに。
見下ろしているのはあなたの知り得る人間か、それとも不特定多数に埋もれた誰かか。
惨烈な状況をあなたは生きているのですね。
狼はふたりに覆いかぶさることができるでしょうか。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください