昨日花火大会があって、楽しそうな表情の人たちでごった返してた。
私はバイトの帰り道、その様子を見ながらその人たちとは逆方向の自宅に向かっていて、あ~、この街だけでもこんなに人がいっぱいいるのに何で私は1人なんだろ~って思って悲しかった。
外から聞こえる花火の音だけを聞きながらお風呂に入って、花火の音を聞きながら家に入ってきた虫を退治してた。
あの楽しげな人たちは綺麗な花火見てるのに私は大嫌いな虫と対峙しなきゃならないなんて!
私は数年前に病気して療養生活を余儀なくされ、友達と生活にズレが生じてことごとく疎遠になった。
体調のおかげで恋人との関係もダメになった。
でも生活にズレが出来たからってだけの理由で疎遠になったわけじゃない。
病気の人間と付き合いたくなんてないよね。事実私も心配や迷惑かけてしまってたし。反省してる。
罰が当たったのか、今私は悲しいくらいひとりぼっちで過ごしてる。
家族がいる、バイト先の人がいる、色んな人のおかげで生きてる、生きてく上では一人じゃないのはわかるけど、そういう「一人」じゃなくて…。
花火大会に一緒に行く人がいない、バカな冗談を言い合って笑える人がいない、ご飯を食べにいける人がいない。いい意味で悩みを打ち明け合える人がいない。そういうこと。
バイトの人達は仲良くしてくれるけど、歳もずいぶん違うし友達とは違う。
大学の先生もよくしてくれるけど、これも当然友達とは違う。
でも、また楽しく生きるために私の新しい幸せを作っていくつもり。
今直ぐにとはいかないけど、長期的な目で見てやっていきたい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
わかるなぁ~。
去年まで私も同じだった。
祭りの日は週末。
週末はバイトで、浴衣着てカップルや恋人同士で楽しそうに歩く人達を尻目に1人ネオン街へ。
バイトなんて辞めたくて仕方なかった。
夜の女だからと粗末な扱いを受けるのが辛かった。
今年の春、婚約をしてようやくその生活から抜け出せた。
昼間の会社だけで生活できるようになった。
それなりに悩みや不満もあるけど当時よりは幸せだし淋しさはない。
辛い婚活を乗り越えた甲斐があった。
あなたもそのうちまた友達できるよ。
少しずつできることからしていったらいいよ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項