この小説は夢小説でありご本人とは一切関係ありません。
では、始まり〜
運命なんて信じなかった
人生なんてつまらないことばっかり
そう思っていた。
すとぷり夢小説①
「はいっ、どうもこんにちはネルでーす!」
いつも同じ挨拶で見るまで存在するかもわからないような人をここまで応援するのはどうしてだろう。私の名前は黒鐘 華(くろがね はな). 人とは違うところもあるけどよろしく。例えば目がオッドアイだったりするところとか。でも普段はカラコンでそのことを隠している。
なぜオッドアイかというと、父がオッドアイだったからだ。私のことを紹介すると、父母はどちらも小学生のときに事故死、高校生になってできた友達は私に夢を託して自殺した。その夢というのがVチューバーだった。でも普通とは違うVチューバーになってほしいその願いを私は叶えた。家族は小学生のときからいない、それに友達は夢を託して自殺した。本当にハズレくじだなーと今になっても思う。でもその夢は今の私を救ってくれている。仲間もできたしこのネルという、もう一人の人物がとてつもない人気が出た。YouTubeのチャンネル登録者数は1500万人超え、ライブを行えば満席. そんなふうに歌ったり曲を作るのが私の生きがい。そして現実の私はバイトでマネージャーをしている。とはいっても緊急の依頼が入らない限りは私はネルになっている。素顔は出さずにライブに行かないと本当に存在するかわからない。そして今回緊急で依頼が入ったのは「すとぷり」という人たちらしい。
その時私は未来のことなんて何も考えてなかった。この出合いが自分の運命を変えることになるなんて私は何も知らなかった。
どうでしたか?かすとぷりの夢小説!
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