人は未知なものを怖がります。
見慣れないものに遭遇したり、普段とはまた違うものに遭遇すると内心テンパるから、普段の自分じゃいられなくなる。
未知なものに対して耐性がなさすぎるのと、未知なものへの寛容さや、未知なものを知る努力より楽さ(怖い って思い込むことで自分自身何もしなくていい口実にもなるから都合がいい)を取る、未知なもの ことに対してチャレンジ精神力が無さすぎる(良くも悪くも平凡的すぎる感性、平凡的な守り力にしかあまり特化していない、保身的すぎる)
上記に挙げた特徴は いわゆる日本人によく見られる傾向。
反骨精神があまり無い人が多い、保身的すぎる、未知なものに対しての恐怖感が強すぎる、とにかく楽したいから 自身が楽したり周りからとやかく言われたり思われるのが嫌だからって 未知なもの ことを批判してみたり、「だから自分は悪くない」精神。
見慣れたら人は良くも悪くも慣れてしまう。
つまり、見慣れない事象や事、人 に対しての恐怖感が強いが、これは単純に未知なものに対して耐性が無さすぎるから ってのが大きいと思う。