【 はじめに 】
綺麗事かもしれない。でも一人でもこの文を呼んで救われる人がいるなら、心が軽くなる人がいるなら。
私はずっと書き続ける。
君は貴方自身。
【 言葉や対人関係に苦しんでる君へ 】
言葉ってさ、人を傷つける武器にもなるし、人を救う助けにもなる。
いくら人の言葉で傷つけられても君を救うのは人の言葉なんだ。
人なんて信じれないし、裏切られるかもしれないし、いじめられるかもしれない。でもそれと同じ確率で君を救ってくれる、君を知ろうとしてくれる、君を心から想ってくれる人に出会う確率があるから。何度でも逃げてまた立ち向かえばいい。
それで疲れたらここがあるから。
苦手な人や嫌いな人がいるかもしれない。社会に出たら苦手な人や嫌いな人と関わらないといけないんだ。学校はその練習だと思えばいい。
そして嫌いな人や苦手な人も人間で同じ仲間として真っ向から否定しないであげてほしいかな。周りの人の気持ちを尊重するためにな。でも駄目なことは駄目っていってあげてね。それを言える君は凄く強いよ
人を救うのは人しか居ないから
【 過去に縛り付けられている君へ 】
過去は君の足跡だ。その足跡は一歩一歩と未来の道になっていく。過去は君が築け上げた宝物だ。
苦しい宝物かもしれない。でも君が生きた証だ。
過去っていう創造物や幻想かもしれないね
未来に少しだけ本当に少しだけ目をむけてみたらどうかな。
「過去をもう思い出さない」って心に3回くらい唱えてあげて
君が過去から解放されますように
【 いじめられてる君へ 】
君は悪くない。君が優しいからいじめられちゃうだけかも。
世界は広いよ。何億人の人がいる。そしてその中で君の味方が沢山いると思う。
そして、その味方の一人に私もなれたら嬉しい。
だから、今日までいじめから耐えてくれて生きてくれてありがとう。
諦めずに信頼できる大人や宛メに吐き出してほしい。
信頼できる大人って難しいけどきっと絶対いつか巡り会える
信頼できる人を大切にしてね
【 あとがき 】
これは私と世界から消えた相棒で友人で相談先でこの世界に当てはあるどの言葉でも表せないような心からお互いが信頼しあってた関係の君との会話の一部でもある。
本当に大切だから失いたくなくなっかた。
救える人を救ってね。君との最後のメッセージ。
君との約束を守るために今こうやって心に届ける。
そして弱い私自身への手紙でもある。
さぁ明日もしんどいけど少し頑張って生きてみよ
今日も君にこの声を空に届ける