宛名のないメール

いまやってるありとあらゆることが『苦しさ』『死にたさ』の原因だったとして、ボクはたぶんそれを変えないだろう。
もうこっちの方が慣れてしまって、生きたくなることの方がつらい気がしてしまうから。生きなきゃいけないことの方が死にたくなるから。

必要以上に、がんばりたくなんかないんだ。
『頑張る自分』なんて、殺しておけばいい。
そんな自分、より死にたくて苦しいに決まっているんだから。

……決めつけは嫌だから、当然そんなことはないと思ってまた思考がぐるぐるしてめんどくさくて、
そしてまたどうでもよくなって、１回リセット入ってからまたいろいろ考えて……

今日も元気だ。

疲れて
眠って
起きて
疲れて

繰り返し

今日も元気だ。

大丈夫じゃない「大丈夫」を唱えて
なんともならない「なんとかなる」を呟き

今日も幸せな日々をボクは生きる。

他人と自分に「おつかれさま」を。
「ありがとう」と「ごめんなさい」を。

逃げ続け、走り疲れる１日を
今日も越えてゆく

名前の有る小瓶

156306通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

名前の有る小瓶

（小瓶主）

#R I A. 凪玲推しさんへ

お返事ありがとうございます。
私も、そう言ってくれる貴方みたいな人と仲良く一緒に生きられたならどれだけいいだろう……と思います。過去形で思ってしまう切なさ、わかりますよ。受け取りました。
ありがとう。

宛メの海で、現実の空で、繋がっている──
名前の有る小瓶より、心をこめて

# R I A .

この世界で一緒に生きてゆくことができるのなら、どんなに幸せなのだろう。あなたみたいな人と仲良くなりたかった。

名前の有る小瓶

（小瓶主）

＃⌒⌒ℛ さんへ

私は「苦しい」「死にたい」と思わなくなりたくはないからなあ……そう思わなくなるのはある意味では不幸だと思うし……

このお返事をくれた＃⌒⌒ℛ さんこそ、幸せな世界で楽しく過ごしてほしいな。幸せでも不幸でもない世界から、そこを眺めるのが好きですので……

お返事、ありがとうございました。

♯ ⌒ ⌒ ℛ *

全部、全部、、なくなちゃえばいいのにね、誰もなんて欲張りはいわないからさ、貴方だけでも苦しいなんて、死にたいなんて思わないような幸せな世界があればいいのにね。妄想は現実になんてならない、妄想は妄想のままだから、毎日祈っていれば神様に届くのかな、

　　　　貴方が幸せな世界に行けたらいいな。

＃⌒⌒ℛ　より。

名前の有る小瓶

（小瓶主）

＃ ⌒ 四つ葉 .さんへ

一緒に“生きてくれる”んですね。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。

＃ ⌒ 四つ葉 .

君だけじゃない、ほかの子もみんな死にたいと思っている。それは私もそうだ。だから自分ばっかり責めなくていい。一緒にこの世界で生きていこう。

名前の有る小瓶さんの他の小瓶

文章書くのメンドクセー。面倒なら書かなきゃいいじゃんって？面倒でもすること、したいことってあるじゃん？日々､生きることとかさ。「死にたい」「助けて」というのを裏に孕んだ、この､文字を紡ぎ続ける活動……続けてみてどうなるかをちょっと見てみたい……なんて。今日は朝から鼻水とくしゃみが……天気悪い時と天気良い時の温度差のせいだろうか。昔から寒暖差に弱いんだ(季節の変わり目とか)。昔より体丈夫になったけど

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

子供＝希望に溢れた時期として扱われるけど虐待と性被害で育った私にはそんな時期なんて１ミリも存在しませんでしたけど今日、あったことを吐かせてください。嬉しいことも嫌なこともあります！君に別れを告げて三ヶ月しか経ってないね辛いけど、休みたいのか休みたくないのか分からない。助けてください。お母さんが死んで寂しい。その頃から段々、大好きなイラスト描くことが楽しくなくなって、興味がなくなってやらなくなった手首切る夢見たわ私は存在しない方が良いのかもしれない。。私には、なにも良いところが無い。周りの人たちは全員必ず良いところがあって、褒められているのに。私だけ今まで何も褒められたことがない誰にも言えないことが増えていく。あの大事な大事な、唯一の親友にも、あの大切で仕方ない、恋人にも、秘密にすることが増えてきた。こんなにいろいろある人ってけっこう珍しいんじゃね？って思ったから挙げてみたこんなダメダメな私なんかに生きている価値なんかないイライラしてると何もかもが嫌になるな。ちょっとしたことでムシャクシャする。ぼくって浮いてない？（集団のなか馴染んでないとか他者との間に壁があるとかそういう感覚の）浮いてない？でもメッセージボトルは海に浮かぶものだ。いやー、なんででしょうねー？高校楽しくねぇや。めんどくさい。自分が嫌いになるだけや。『二文字の気持ち』老害化が進むとある若者