昔の大飢饉のときには人が人を食べることもあったそうです。
私の愛する人がそういう環境に置かれて、他人に食べられたと後に知ったとしたら、酷い憎しみに襲われると思います。
ただ、その食べた人がそのおかげで生き残れた。私の愛する人は命の恩人だと言われれば、憎しみで行動を起こすことはないと思います。
愛する人が繋いだ命を粗末にすることはできませんから。。
動物であろうと植物であろうと私は私の生存本能のままに他の命を糧に生きていますし、これからも生きていくことでしょう。
とまあ、私の生命倫理感を書いてきましたが、基本お野菜が好きで出汁に鰹節やチキンコンソメを使うような生活を好んでしてます。