しばらくして涙が引いた
「ありがとうございました」
「少しは落ち着いた?」
「はい。おかげさまで」
「またなんかあったら遠慮なく言ってね」
「。。。はい」
でもこれ以上は秋人さんに迷惑をかけれない
でも僕は秋人さんがいないと生きていけない
そんな自分が情けなかった
「俺はね」
秋人さんが口を開いた
「迷惑だななんて一回も思ったことないよ。むしろもっと頼って欲しいって思う」
また引いていた涙が戻ってきた感覚になった
のと同時に驚いたしちょっと嬉しかった
「誰にも相談せず我慢してさ。そりゃ助けを求めたくもなるよ」
「。。。」
「大丈夫。俺はずっとそばにいるよ」
「ありがとう。。。ございます」
あぁ僕は誰かに認められたかったんだ
このとき腑に落ちたような感じがした
秋人さんには敵わない
どれだけ秘密にしておこうって思っても
本音を吐き出してしまう
あのこと以外は
ーーーーキリトリーーーー
いつも読んでいただいてありがとうございます
どうも作者です
まず
お返事やフォロー等
本当にありがとうございます
前回言うべきだったのですが
まず投稿遅れてごめんなさい
なかなか続きが思い浮かばなくて。。。
ほんとにごめんなさい!
そして今日は少しお返事を見て勘違いされてると困るなぁと思ったので少しそれに答えていきたいと思います(?)
まず
この物語はフィクションです
主はとても幸せな環境で過ごしています
次にというか最後というかw
この物語は完全オリジナルです
まぁ日本語変だったりするところありますが
ご了承下さい
以上!主からでした!
これからもまだまだ?続きますので
楽しんでいただけると幸いです!
改めまして本当にいつもありがとうございます!