24歳差で私はただ幸せに生きたいだけなのにー!と嘆いてた女です。結局別れました。
その時の事を思い返すと遅かれ早かれそうなってた事が今なら分かります。あの時の小瓶、すごく楽しかった良いことだけ思い出しながら書いてたし、別れようか悩みながら別れなくていい言い訳を探してた。
あの人との挑戦とか確かに楽しかった。でもめっちゃほっとかれてて、連絡するのも迷惑じゃないかな?とか悩んで、全くLINEすら送れなかった。送っても既読無視ぎみ。相手の連絡をずーっと一週間も二週間も待ってる日々でした。私はもっと関わってよと何度も言っても、結局相手の都合でしか連絡は来なかった
歳の差の不安を相手に言うと辛くても乗り越えるのが愛的なことを言われ…。かつ、まあ、男女のアレてきなことをすればそんな悩みもなくなるとかと言う謎解答。ん?、ん???いや歳の差で苦しむの私だけやん?え??それで悩まなくなったら人類皆平和よ???みたいな。
歳の差って世間の視線は冷たい属性ですし、そのうえほっとかれている、アホな回答がかえってくるとなると、ふつうは別れる決断をするでしょう。私はその時それができなかった。
だから楽しかった、プラスだった出来事を思い出して全面にアピールして、私の恋愛はダメじゃない。と縋っていたんだなと。
もちろん本当にプラスだった出来事もたくさんあったし、幸せだったけれど、あの虚無感と必死さは病的だったといま自分で思います。
結論から言うと……私は少し成長したし、初めてみる世界に足を踏み入れるきっかけをくれた人だけど、ほぼ都合のいい女ジャン!!ってなって別れましたとも。
別れの雰囲気を察した瞬間必死になり始めた時は少し悲しかったです。あ、わたしぞんざいでも問題ないと思われてたんだ…って。
悪口めっちゃ言ってるけどそんなに悪い人じゃなかったんですよ。(この言い訳もいつもDV男のフォローみてぇだなぁと思いながら使ってた。)
当時小瓶に幸せって何かしら?と綴っていたけれど、今一つ言えるのは少なくとも別れる方がいいのかな…なんて悩みながら幸せに縋る姿は幸せと対極だった。ということですね。
でも、縋ってた部分の幸せ自体は本物でした。ありがとう。ごめんね。
思いのままに綴りました言葉の羅列にに目を通してくださってありがとう。
以前の小瓶にコメントをつけて応援してくださった素敵な方々、そのコメントで私はとても励まされました。己の心と真剣に向き合えました。本当にありがとうございました。あの時の小瓶にコメントしてくださった方々の恋愛が幸せでありますよう願っております!!
年の差って上手くいく時は凄く相手が頼もしくも見えますよね。(相手が自分より年上だった場合)
でも、上手くいかない時とか、なんか日が経つにつれて「あれ...?」って感じだした時、現実に引き戻されやすいかもなとは思いました。
主さんは色々楽しい事もあって、色々新鮮な気持ちもあって、相手を好いていたぶん 相手の沼にどっぷりとハマったのかな?と感じたのですが(解釈違いだったら ごめんなさい)、とりあえず お疲れ様です。
経験は色々な面でも活かされると思います。
主さんが別れる雰囲気を相手に出した時に、相手が必死になったのは、やはり主さんを手放すこと自体は惜しいって思っているから(自分を好いて慕ってくれる女性が自分から離れるのが嫌だから。ただ寂しいだけとか。)だと思います。
これは持論ですが、多分人って人肌恋しくて仕方がない時に誰かを欲したがるんだと思います。勿論、「一目惚れした〜 」とか、「好きになっていた 」みたいなのは自然と起こることだとは思うので、誰かを欲したくなる事自体を否定しているわけではありません。
主さんは素敵な方だと思うので、また新しい出会いもあるでしょう。
幸せになって下さい。