毎週末、仕事終わりに楽しみにしている小さな小さなご褒美をくだらないと言われた。
それしかないなんて寂しい人生だと言われた。
確かに一般的に言う「リア充」とは程遠いけど、別にそんなもの求めてない。みんながしてることと同じものをしたいとも欲しいとも思わない。
1人が楽しくて何が悪いの?
週末は家で好きなお酒を飲みながら、簡単なつまみで意味もなくテレビ観てるだけの時間が1番楽しいのに、なんでそれがつまらない人生だと言われなきゃならないの?
今の人生が幸せだと思わないし思ったことない。そもそも幸せがなんなのか分からないけど、同じように不幸だと思ったこともない。でも別にそんなことどうでもいいし、求めてない。これ以上どうにかしたいとも思わない。現状で満足してる。いつ死んでもいい。未練も後悔もない。
なのになんで、母親にあんたの人生つまらない、寂しい、時間の無駄、価値が無いと言われなきゃいけないの?なんで決めつけるの?
こっちはただでさえ望んでもいない人生ゲームに強制参加させられているのに、なんでそんなに全否定されなきゃいけないの?
「こんな人生嫌い」と言ったとき、母親は分かったふうに「そうだろうね、そんな人生」とバカにしたけど、全然分かってない。幸せじゃないから嫌なんじゃない。つまらないから嫌なんじゃない。自分の人生に興味が無いし、初めから要らなかったのに、今も存在してるから嫌なんだ。
全く同じです。
私の幸せは夜に帰った後に缶チューハイ飲んでコンビニで買ったおつまみとか食べながらYouTubeを見ること。
しかもお酒弱いしお金も無いから、缶チューハイは1日には半分だけ飲む。
これで母親に「あなたが不幸で可哀想」という認定をされています。
私はひとりで仕事して頑張ってる方だし不幸だと思ってないのに。
不幸だと思ってない人に不幸って言う人は、相手を下げて自分を上げたい人なんだと思います。
あの人よりも自分の方が幸せだと思いたいんでしょう。
あと、ウチの親はどうも私が結婚してなくて子供がいないから不幸だと決めつけているみたいです。
でも私は、人生小さな事でも幸せに思えた方が勝ちだと思います。それだけ人生を幸せに過ごせているのですから。
下に見る人達に負けないで生きましょう。
私達は絶対間違ってないと思います。