なんであんなに食べたの?
なんで我慢出来なかったの?
あんなにすてきなことを自分でも言っていたのに
あなたは気がついていなかったのかもしれないけど、1ミリ、1ミリずつでも変わっていってたんだよ
わかってる、あなたの言いたいことも。
さびしいんだ、話を聞いてもらいたいんだ、だれかきいてきいて。私の声を聞いて、私の話を聞いて。
わかってる、あふれちゃったんだ、我慢出来なかったんだ、いくらでも言い訳はあふれてくる。
夢や目標が見つからないから、心から好きなものがないから。
やめてよ。好きなもの、あるよ、ちゃんとあるんだから
お茶に食器、植物に空、特に夜の曇り空。家族と過ごす時間、本を読むこと…まだまだいくらでも出てくる。憧れもあるあなたこそどうして私の声を聞いてくれないの?お願い、私を見捨てないでください。私を大事にして。私から逃げないで。生きてる時間は短く、夢のようなものだから。