たくさん、母に迷惑をかけてしまった。傷つけてしまった。母子家庭で決して裕福とは言えない家庭だった。だけど母は「〇〇が生きたい道を選んでくれることがママ嬉しいから」と大学進学を喜んでくれた。未熟で、何かあるとすぐ八つ当たりしていた私、なんて愚かだったのだろう。私がどれだけメチャクチャなことを言っても、癇癪を起こしても、最後には笑って許してくれた。お金がなくても沢山愛情を注いでくれた。5歳の誕生日に買ってくれたポメラニアンのぬいぐるみ、小学生の時に買ってくれた猫のぬいぐるみ、一人暮らしの今でも、たまに一緒に寝ることがある。眠れない夜に抱くととても暖かくて安心する。高価なものじゃなくても、ずっと大切にしていきたい宝物だ。
辛いことも多いけれど、私頑張るね。負けないからね。絶対合格してみせるから。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください