今日は、なんか詩集（？）的なやつ！！才能ないやつが書くとこうなりますww

こんにちは、玖弥華です。
私の小瓶を拾ってくださり、ありがとうございます。

今日は詩集（？）的なやつです。
詩を4つほど…、
才能ない人が書いたもんですww

では、

一個目。

小5の時に書いたやつです。


「ひとりを笑う」

一人を笑う
独りを笑う
独りを笑えば
独りが泣く
独りが泣けば知らんフリ

一人を笑えば
みんなが怒る
一人が泣けば励ます声

一人と独り

一人一人でみんな
はみ出た独りも
一人なのに

独りは違う？

みんなと違う？


はい、まず一個目の詩は以上！！
ただただ下手なやつw

いじめられてたのかなって思うw


二個目。

「そらにん」

そのクラスには、
「ソラニン」
がいた。

致死量以上。

何度も何度も、
喰らい
――というか喰らわされ――
瀕死という瀕死に遭い、
でも死にやしなかった。

ソラニンの居たクラスの
ソラニンの被害者の
「玖弥華」
は今日も生きています。

でも後遺症のうざったい。
まだ芽の生える。

やっぱり、
「芽」は
早く摘まないとね。



2つ目は以上！！
ちなみに、連発していたソラニンっていうのは、ジャガイモの芽に含まれる毒です。
致死率が高いんです。


三個目。

「よつばのクローバー」

よつば。
それは幸せ。
それは生命（いのち）。
それは宝物。
それは明日。
それは傷痕。
それは美しさ。

美しさ。
それは心。
それは自然。
それは透明。
それは儚さ。
それは残酷さ。
それは終わり。

よつばは、
傷ついた
「みつば」

美しさは、
終わり―死―の
「象徴」

今、目の前でひとつの花が散る、
美しさ。


三個目も以上！
結構最近の作品です。
よつばって、まだ赤ちゃんの芽の時に傷がついてできた、異変なんです。
本当に異変っていうときもあるんですけど、珍しいです。



四個目。

「reluctant the normal」

一本道が狭い。
標識には「普通」
一本道が狭い。
ついに落とされました、奈落へ。
左側に落ちたから、
右に出る者数多。
一本道が狭い。
左から右にかけて、
闇から光のグラデーション。
一本道が狭い。
左の境界線ははっきりしないけど、
右の境界線ははっきり見える。
大体左の近い人は、
どうも一本道の中にいるみたく見える。
一本道が狭い。
そもそも、皆に等しい幻想かもしれない。
一本道が狭い。
無神論者ですら信じるという、
普通という宗教。
一本道が狭い。
宗教に憑りつかれた人同士の、
詰り合い
一本道が狭い。
そもそも、一本道さえ、存在しなかった。



四個目、以上です！
これは、普通について書いた詩です。



どれも才能ないんですが、w
まぁ、ｗ
それでも、みんなの考察が聞きたくて…！

ということで、考察してもらえると嬉しいです！！
一応、自分なりの解釈もありますが。



こんな、下手な詩にお付き合いしていただき、ありがとうございました！

今日がみんなにとって少しでもいい日になりますように。