今日、友達と頑張り度診断をした。
質問に答えると、%で頑張り度が出るヤツ。
皆は60%、80%、75%等、高い数値が出て
休みなよと言い合った。私の番が回ってきた。
私の数値は15%でした。
皆から、思ってたよりも低かった。
もっと、頑張れるよって言われた。
その時、私はヘラヘラと笑って流した。
家に帰った。辛くて、泣きそうだった。
私の中では頑張ってるつもり。
でも、それは所詮つもりでしかない。
傍から見たら、ダラダラと怠けて社会のゴミなのかもしれない。
外面だけ良い顔して、なんにもできないくせに。
成績は下の方なのに、頭が良いふりしてる。
そんな、クズなんだって実感した。こんな私、消えちゃえばいいのにね?
こんな、ゴミなんて死んでしまえばいいのにね?
頑張れない私なんて、消えちゃえばいいのに。
社会のゴミの私なんて、死んでしまえばいいのに。
長文となってしまい申し訳ありません。
気分を悪くしたらすみません。
こんにちは。
お手紙読ませて頂きました。
若いとは言えない年齢の私です。
「努力」や「頑張り」についての感じ方は、年齢や経験と共に変わってきます。
若い時は私も、人は努力するべきで、自分はもっと頑張らないと……と、常に思っていました。
でも、努力とか頑張りってキリがないです。それらにはゴールはありません。そして、自分を追いつめるような努力や頑張りはいつか必ず限界がきます。(人間には休憩が必要です)
苦にならないこと、たのしんでやったことが結果として「努力」になっていたらいいですが、そうじゃない、自分にとって苦痛でしかない努力は果たして正しいでしょうか。
極論すれば、努力せずにうまくいくジャンルや方法を見つけることが人生の正解のように思いますし、人が自分をどう思おうと、どんな自分も愛せることを覚える方が、努力や頑張りよりずっと、幸せな人生につながるのではないでしょうか。