こうのとりのゆりかご基金に寄付しました。
理由は、ここで理不尽な理由で妊娠をしておろしたいと言っていた女の子の小瓶を見かけたからです。
あまり、他の小瓶の話題を新たに別の小瓶でするものではないかもですが…すみません。
彼女が今はどうなっているかわからないし、何かを出来るわけではないけど、何かをしたかった。
妊娠の悩みの解決に、こうのとりのゆりかごの病院を勧めたけど、そちらに頼ったのかもわからない。
その人に間接的にも出来ないかもだけど、同じような理不尽な環境で妊娠してしまった女性を助けたいと思いました。
そして、私はいい歳ですが、誰とも付き合ったことはなく好きな人にはすべて振られました。もちろん子供はいません。
自分が生きるのにいっぱいな感じです。
でも、好きな人との子供が欲しかった。好きな人の子供のお母さんになりたかった。
それが、叶わないから、代替として自分以外の理不尽な状況で妊娠してしまった人の、その中の子供の助けをしたいと思いました。
自分勝手な理由です。偽善かもしれません。
しかも、私は本当はお金をよそに使う余裕はないので、家族にバレたらまた怒られます。
でも、何かしらしたかった。
ちょっとだけ困った人に何かを出来たということで、心の中で自分を褒めてやりたいです。
今後も余裕あるときに、余裕を作って、そのようなところに寄付したいと思います。
理不尽な思い状況だけど、自分も悩みのトンネルの途中だけど、希望を失いそうになるけど、失いたくないです。
理不尽な状況で妊娠して子供を宿した人を、役に立てないかもしれないけど、励まして、その人らが立ち上がって歩ける手助けを今後もしたいです。
自分の立て直しをしつつ。