どうしても他人を信じることが出来ないです。どうすれば他人を信じることが出来るのでしょうか。
他人というより自分を信じることが出来ないのかもしれません。人から酷い仕打ちを受けたとしても、まあ私は無価値なゴミみたいな人間だし、ぞんざいに扱われても仕方ないか、なんて思う癖があります。そう考えるのが楽なのかもしれません。
貴方は悪くないよと言われたとしても私は、なら誰が悪いんだよ!何が悪かったんだよ!と思ってしまいます。納得のできる理由がないと私は辛い現実を受け入れることが出来ないのだと思います。かといって相手を悪者にもしたくないです。
私を傷付けた人達はみんな優しい人でした。でも優しくても、環境や状況次第で、人を傷付けてしまうものだと思います。だから、あの人達は悪くないのです。これはそう私が思い込みたいのか、本当に思っているのか自分でも分かりません。だって私はあの人が不幸になることを望んでいるから。私と同じくらい苦しめば良いのにと思ってしまっています。
人を信じたいんです。別に無理をして人を信じる必要はないのかもしれませんが、それでも信じたいんです。でも傷付くのが怖くて仕方ないです。すぐ過呼吸になったり、パニックになったりします。自己嫌悪になって、自分をさらに嫌いになって、死のうと思ったのに死ねなくて、生き残ってしまって、苦しい毎日が続いて。
こんばんは。
他人を信じるには、自分が他人に誠実に接して、いろんな人と関わり続ける事が必要だと思います。
私も昔他人を信じられない自分に苦しんだ事があります。
親しいと思っていた友人や彼氏、周りの人全てが怖くなりました。
他人を疑うことで自分の心が擦り減りますよね。
そうすると今度は他人と深く関わる事を避けたり、表面上は仲良くしてても心の中では分厚い壁を作ったり。
期待してまた傷つかないように、自分を守る事に必死になりました。
私が他人を信じられないようになる原因を作ったのは、他人だったんですが、信じられるようになった要因もまた他人でした。
その人は私との何気ない会話、約束、全て覚えていてくれて、約束を必ず実行してくれました。
信じる事が怖くなっていたはずなのに、いつの間にか私はその人が大好きになっていました。
その人のおかげで私は気づけた事があります。
それは、信じるか信じないかは自分が決める物ではなくて、関わる人の行いや自分の行いによって決まるという事です。
だから信じられる人に出会う為には、自分が他人に誠実に接して、いろんな人と関わり続けていきたいですね。
紫