親に愛されたい。私の親は、私に無関心だと思う。
必要最低限の事はしてくれる。衣食住は保証されてるし、暴力も受けない。
でも、そこに愛はない。私の親が見ているのは、妹だけ。
そんなに歳は離れてないから、物心ついた時から私のそばには妹がいた。親は妹に夢中で、関心を集めたい私は必死で妹の世話をするようになった。
「ありがとう」
この言葉を親に貰うためなら、なんだってした。
妹はそんな事しなくても、たくさんの愛情を貰えるのに。
親が私の方を見ないのは、妹がまだ手のかかる幼児だからだ。私はそう思って、我慢した。
妹が大きくなれば、私はもっと構ってもらえる。
そう信じてたのに。
妹が小学校高学年になっても、変わらなかった。
妹は幼児だった頃に比べたら随分手はかからなくなったけど、関心は私にではなくて、親の自由時間へ向いた。
妹の事は赤ちゃんみたいに扱って、なんでも妹優先。妹は私を見下していいと思ったらしくて、暴言を吐くようになった。それでも親はなにも言わない。
このまま大人になっても、私は子供を産もうとは思えない。子供を産んで、愛せなかったら?私みたいな子供が増えるだけ。
親に愛されたい。でも、もう叶わない。私が幼少期に言われたかった言葉は、今言われてもきっと意味が無い。
衣食住が保障されていて、暴力暴言がなくても、子供の心をボロボロにしている親は残念ながらいると思います。
小瓶主さんは小さい時から、親の愛情をもらえると信じて沢山自分を犠牲にしてきたんだと思います。
妹よりも自分を愛して欲しかったし、優しい言葉を沢山かけて欲しかった。関心を持って欲しかったなど...沢山叶わなかった願いが溜まっていると思います。
将来子供を持ったらどうなるのかと言う不安も、すごくよくわかります。私も同じことを時々考えます。
上手いアドバイスとかは出来ませんが、私も同じ長女ですから、少し気持ちがわかります。
私は、親のために手伝いをしたり、我慢しても、親は変わらないと言うことに気づいてしまいました。あなたも薄々気づいていると思います。
頑張っても、報われないんですよね。あなたが虚しくなるのも当然です。
だから私は親のために尽くしたり媚びたり、我慢することを一切やめました。
小瓶主さんも一緒にやめませんか?親のために生きるのを。
変な親の元に生まれたのは私たちのせいじゃない。たまたまこの親で、長女だっただけ。
どから、自分を責めないで、自分と親と妹さんの間にしっかりと境界線を引く。そして言うべき事はハッキリ言う!我慢しない!
そしていつか伸び伸びと人生をやっていけるように、今は自分の心を守ることに力を注ぐというのはどうでしょうか。
難しいけど。きっと必要なことです。
私も全部できるわけじゃありません。親に言いたいことが言えずに悔しくて泣くこともあります...
今も修行中です。
よかったら、一緒に頑張りましょうね。