題名にある通り、私は新卒就活を失敗した22卒女子です。
また、全頭型の円形脱毛症を患っておりニット帽かウィッグをかぶっての生活を余儀なく過ごしています。
単刀直入に書くと、自分を消滅できるボタンがあればいいのになと言う気持ちでいっぱいです。
就活も病気のことも家族に迷惑かけ続けているし、自分の存在価値なんてないもんかなと思うからです。
就活は第一次面接でほとんどお祈りでした。
またその中で一時間説教される圧迫面接もあり、その時言われた『うまくいかない子はどこでも受からない』と言う言葉がずっと心に刺さってます。
それが事実なのですから。
またその圧迫面接後から面接に行くと、ドアを閉じた時点でドアはもう消えて窓も無くなって心の中では密室に閉じ込められたかのような気分で落ち着かなくなりました。
また、脱毛症は今年の冬一気に髪の毛が抜けていきました。認めたくはないのですがストレスでしょう。今も髪が生えても頭皮は見えてる状態です。
家族からしたらこんな体も弱く、心も弱い人間で心配しかないと思うし、私のせいで寿命縮めてる気がしてなりません。
私が消滅ボタンを押す代わりに私の寿命を家族が山分けされる装置があったらすぐ押すと思います。
逆に今は生きるのが唯一の家族にとっての安心材料だと思うのでもう少しは生き延びようとは思います。
ただ本当に私は…この世界にいていい人間なのかな
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ななしさん
長い人生の中、そういう時もあるもんだよ。
心配してくれる家族がいるって幸せだよ。
他人は結局なんにもしてくれないからさ。
家族が原因で脱毛症になる人もいるわけだけど。
ないものを嘆くより、すでに持ってる幸せを大切にしてね。仕事なんて生きてさえいたらどーにでもなる。
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