自殺する前にせめて自分の本心を残したいと思い投稿します。長文になりますが反応頂けると嬉しいです。
現状は①死に至る行為への恐怖と②今抱えている問題を背負ったまま生きる事への恐怖の間で揺れています。
①についてはその瞬間が来たら衝動的に行動するか、アルコール等で恐怖心をごまかすか分かりませんが、割とクリア出来るとは思います。が、それでも怖さはあります。23歳の時に一度自殺未遂をしたものの、ビビって出来ませんでしたが。
②についてですが、現在、33歳高卒無職で目立った資格なし、4年ほどでの転職を数社繰り返して今に至り、ダメ押しで原因不明の腰痛と精神疾患を発症し、いよいよ追い込まれて来ました。
家族構成は生活保護でギャンブル中毒の高齢の母とフリーターの兄弟2人、10年以上会ってません。
当然ながら彼女いない歴=年齢で低収入と若ハゲからくる劣等感で恋愛が出来ませんでした。気にかけてくれる人は居ましたが、自殺願望が強くなった時期から迷惑が掛かると思い一切の連絡を断ちました。つまりは頼る人がいません。
経歴についてですが、正社員としての責任に耐えられず周囲についていけなくなった結果、現状に至ります。
プレッシャーが掛かると物覚えが悪くなり、空回りしてどんどん意欲が無くなります。その繰り返しだった為、単純労働がやっとでした。
忍耐力、継続性、感情のコントロールが出来ない事原因だと思います。様々な方法で解決しようとしましたが、気力がなくなり悪化する一方でした。
また、年齢で許されていた事が許されなくなる事も悪化の原因だと思います。「普通の人生」という価値観に抗えず劣等感が膨らむばかりでした。他人という存在がある以上、どうしても隣りの芝は青く見えます。
7歳から15歳まで児童養護施設に預けられて育った経験がより周囲への劣等感を増幅させているかもしれません。また、そこで受けた暴力で対人恐怖気味になりました。
17歳に部活動を中退した事もトラウマになってます。当時はプロを目指して打ち込んでましたが、厳しい練習に耐え切れず辞めてしまいました。周囲を巻き込んで強豪校に無理矢理入学したにも関わらずその選択を取ってしまった。それがトラウマになり「何をやってもどうせ出来ない」という心理がついて周り、新しいことに挑戦することが億劫で、非常に怖くなりました。
生まれつきの性質や育った環境で形成された精神面を変えることは難しく、今置かれた現状や現実も絡んでより困難になる事を痛感しました。
生きることだけを考えた場合、この国では非正規雇用や生活保護などで暮らすことも可能だとは思います。孤独感を抱え、膨れ上がる劣等感を抱えながら体も衰えていく中で、残りの人生を過ごす事に意味を見出せません。
また、正社員として働き生活を立て直すにしても、精神的な問題が現状として解決出来ていないので、もし職に在りついても同じ繰り返しになると思います。
いずれにせよ好転する可能性が無いとは言いませんが、わずかな可能性に賭けるのは非常に辛いです。
原因は精神的な問題ではっきりしています。ただ、解決の糸口が見えずに33年苦しんで来ました。
投薬もカウンセリングも効果が体感出来ませんでした。金銭的にも厳しいです。
唯一の心残りは彼女を作れず恋愛出来なかった事です。一度くらい好きな女性と一緒に過ごしたかったです。
気にしないように自分を騙して生活してましたが、自慰行為のみで性欲を解消し、お金を払ってでしか性行為が出来ない人生は本当に辛く惨めでした。状況を改善しようと色々試みましたが自信がなくなる一方でした。モテるモテないはくだらない話題だと思ってましたが男性としての尊厳に関わる重要なものだと改めて痛感しました。正直悔いは残ります仕方がないと思います。それに死んだら考えずにすみますから。
残りの蓄えを使い切ったらそれで終わりにします。
ビビって23歳の時の二の舞にならない事だけが不安です。
正直もう疲れました。立ち向かう気力がありません。ただそれだけです。
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ななしさん
気付いてくれないかもしれないけど、もし気付いてくれたら嬉しいな。
私はあなたの文章とっても好きです。
こんにちは。
仰ること、わかりますよ。自分に対する失望、他者と生きられない悲しみは、明日への力を奪いますよね。わたしもいま其のような気持で生きてます。文章からあなたはやさしく賢いひとだと思いました。自分の内面分析もされ、他人や環境でなく、自らを責めてらっしゃるように感じました。どうか、今一度、ゆっくりこころを休めて自らの内面の清らかさに目を向けてほしいなと思いました。
ななしさん
本当にお疲れ様です。
もし小瓶主さんが自殺を選んでしまったときに、私に止める権利はありませんが、私は小瓶主さんに生きてほしいです。でも、死にたい人に「生きろ」と言うのは、「苦しめ」と言っているのと同じになってしまうので、すごく複雑な気持ちです。
死ぬ前にせめて、頼れるものには頼ってみませんか。
死んでしまったらもうこの世界に戻ることはないので、最後くらい周りを頼りまくっても罰は当たらないと思います。
もし私が小瓶主さんのそばに入れるのなら、支えてあげたいです。でもそれはできないから、ここでずっと待っています。
もしまたつらいと思ったら、ここで小瓶を流してください。見つけることが出来たら、必ずお返事します。
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