自分の性格についてほとんどの事を書いているので、お気を悪くなされたらすみません。
私は「心配されたい」という気持ちと「特別に思われたい」という気持ちを抱いています。
幼いころ、クラスメイトに「目立ちたがり」と言われたことがあって、今思えば目立っていたのは「この子は特別なんだ」と、思われたかったからなのかもしれません。
ある時、クラスメイトに酷いことを言われ、家に泣いて帰ってきたことがあったのですが、
その時自分の兄に「心配してくれるかな」と、ふと思ってしまったんです。
その時くらいから、自分の行動は私の本心から望んでいるのだろうかと、悩むようになってしまいました。
自分にも見栄を張っているというか…「自分は尊重されるべき存在なんだ」と自分にも言い聞かせていたのかもしれません。
友達と雑談程度のことを話しているときも、自分の本心を言っているのか、無意識のうちに噓を言っているのかもしれません。
何が自分のありのままなのか、よくわからないです
分かります、
私も今でも思ったりします。
でも大丈夫です。
それは、多分あなたが思ってるよりも本心です。
どの気持ちもあなたであることに変わりはないし。
たとえ、ホントじゃなくても。
嘘だと決まっている訳ではありません。
事実の対義語は嘘ですが、本当の反対は嘘ではありません。
それもあなたで、そういう姿なのだと思います。
ですが、あまり自分を疑いすぎないでください。
疑って責めてばかりいてはどんなに強くいても疲れてしまいます。
人生どれが本当でどれが嘘かを疑っていてばかりいては何もわからなくなります。
どれも本当で、事実で、たまに全て嘘だと思うくらいがいいと思います。
まずは少し考えることを休んでみてください。
それから、十分休めたと思ったら、やりたいことから考えてみてください。
例えそれが目立ちたがり屋なことでも、在り来りなことでも。
私はそれを応援しますし。
目立ちたいと思うはかっこいいことだと思います。
光があるから闇がある、闇があるから光がある。
という言葉のように、闇で動くことが好きな人もいますし。
光で働くことが好きな人もいます。
もちろん、好きでいる訳では無い人もいますが。
それはまた別の話です。
あなたは好きにいていいと思います。
あなたは充分優しいから大丈夫です。
長文失礼しました。