小瓶を拾っていただき、ありがとうございます。
私は人の良いところはすぐ見つけられるのに、人の欠点・短所が見つけられず困っています。
どう困るかというと
・この人は欠点がないから自分が悪いと考えてしまう。
・人の振り見て我が振り直せが出来ないので、人が嫌がる事を無自覚でしてしまう。
・人の短所が分からない為、良い所・悪い所を含めて良い関係が築けない。
・後輩を叱れない。もし子供が出来た時悪い所を注意出来ない。
私は小学生の頃から嫌な友達がいると
「欠点を見ないようにすれば、この子の良いところだけを見て付き合っていける。」
と考えてきた為、大人になってから自分にとって嫌な人がいると、自分が悪いんだと考えるようになってしまいました。
例を2つ挙げます。
<例1>
職場ですれ違った際、おはようございます。と挨拶をしても無視する歳下の女の先輩がいます。(上司には挨拶します。)
「この先輩は挨拶してこないけど頼れる。」のように考えたいのですが
「この人は悪いところがどこもなく頼れる先輩だ。社会人は挨拶しないのが普通なのかも知れない。」
と考えてしまいます。
<例2>
職場で、よくイライラしている人を見ると
「イライラ出来るって羨ましいな。自分の意見をしっかり持っているんだな。私はイライラあまりしないから、人がどんな事をされて怒るか分からないから平気でしてしまう。」
と考えてしまいます。
変わった考えだと思いますが
人の欠点を見抜く方法や考え方があればお教えいただきたいです…!
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ななしさん
皆さま
小瓶を読んでくださり、お返事をくださり、ありがとうございます。
悩みや解決策を考えていただけて、とても嬉しく思います。
皆さまのお返事を読んでなるほど…と思いました。
もう欠点を見抜けていて、考え方を変える。
自分を責めるのが癖になっている。
嫌がる反応を見て気がつけるようにする。
これらを心かけてみます!
ありがとうございました!
ななしさん
小瓶読みました。
欠点を見抜く方法と書いてありますが、小瓶主さんはすでに欠点を見抜いています。
見抜けなければ、そもそも例として挙げることは出来ないでしょう?
あとは考え方ですね。
人がしたひとつひとつの行為を切り分けて、結び付けるまえによく考えること、ですかね。
たとえば、仕事ができる社会人ならその人がやっていることは正しいはず(だから挨拶しないのが普通)と結びつけるのではなくて、人を選んで挨拶するのは社会人としてどうなのか、それは仕事ができれば許されることなのか、という風に一つずつ順に評価してみるというやり方です。
それが変だなおかしいな、と思えば、それはその人の欠点だったり、褒められない部分であったりすることになるでしょう。
ただ、小瓶主さんは自分の判断に不安を覚えていらっしゃるようですから、個々の事例については、周囲の人(いわゆる常識人と言われる人)に「こんなことがあったのですけど、どう思いますか」と聞いて、そうなのかと納得していくというのが手っ取り早い方法ではないかと思います。
他により良い方法があるかもしれませんが、私に言えるのはこれくらいです。
人の美点をみるのは素晴らしいことです。
ただ、人は多くの顔を持つものです
あなたが不当な目にあったり、思いもよらぬことで傷つけられないよう、一つの面だけでその人のすべてを評価しないよう気を付けてくださいね。
ななしさん
個人的な憶測、助言ですので参考にならなければ申し訳ございません。
小瓶主様が短所を見つけられない原因はいづれかではないかと思いました。
①なにかあった時に自責するのが癖になったから。小瓶主様が記述なさった通りです。
②自閉スペクトラムだから。トラブルを避けるために自責的になった。
前者だとすれば認知行動療法など、考え方を変える方法を実践するのがいいのかもしれません。
後者だとすれば一度診断を受けてみるのがいいと思います。
ななしさん
たしかに、逆の質問はよく聞きますね。
……というより、ひとついいですかね?
「人が嫌がる事を無自覚でしてしまう」とありますが、相手がどのタイミングで嫌がったかを注意深く見ていれば、間接的に人の欠点が見抜けるのではないでしょうか?
自分が何か行動する→相手が嫌がる→その行動=悪いこと(欠点)になります。
だから、他人が“その行動”をとったことが、結果的に“欠点”になるってことです。
これからは、自分の言動や態度、そして相手の反応を見て、他人の欠点を見つけていくのはどうでしょうか。
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