いいことありました。
周りの人からすれば些細でも、私にはとても良いことです。
詩が素敵な歌に感動できました。
その歌は『Arrietty\'s song』という歌で、かの有名なスタジオジブリの作品『借りぐらしのアリエッティ』の歌です。
私はメンタル持ちです。感情に波がある私にとって、『感動する』ということは生きるか死ぬかの一大イベントなんです。 これがないと、私は生きることが出来ません。
自由に楽しく生きてるつもりが、いつのまにやらメンタル街道まっしぐらで、いま振り替えるとなんとも無茶苦茶に生きてるなあと思います。
でも、そういう風にしか私は生きれない。無茶苦茶な環境で、無茶苦茶に生きるしか、生きる術が見当たらなくて、死ぬのも卑怯な気がして、歌や絵にすがり付いてきた。
だから私は人より無茶苦茶な人間になってしまった。でも、もういい。
自分の有り方に悩んで辛くて、普通になりたいのになれなくて、死にたかった。何度も死にたかった。でも死ねなかった。
私にもアリエッティのような、存在がいたから。それに今日気付いた。
まだ私は人を信じれないでいる。明日には今の気持ち、忘れてるかもしれない。
だから、今のうちにできること、探してやってみるよ。
この小瓶が私の決意表明です。
ありがとう。
あなたに私は生かされています。これからも、私のこと見守っていてくれたら嬉しいです。
嘘臭くても、伝えたくて小瓶に流しました。できるなら、真っ直ぐな気持ちであなたまで届いて欲しい。
ありがとうございます。
卒業、おめでとう。
*あんじー