親が憎くて私が死んで後悔させてやりたい。
4日前に親と喧嘩しました。
親同士のLINEの中で「あの子は死ぬ勇気は無い。悲劇のヒロインになっているだけ。」との会話が。興味本位で見てしまったことに後悔しています。
私が親の思う通りの生き方をすれば、姉や弟みたいに優秀であれば、そもそも私が生まれてこなかったら、
大好きだったお母さんにそう思われていたと思うととてもショックで一緒に暮らしていますが顔すらみれません。
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ななしさん
母親とはキッパリ縁を切りましょう。今は多分無理なので、大人になったらでいいです。
家族は選ぶことができません。だから、どんなに酷い親も子も、交換なんてできません。すごく理不尽な世界ですよね。一度でも「裏切り」を経験してしまうとそれはずっと心に傷を残します。それが大好きだった母親なら尚更辛いと思います。姉弟と比べられるのもキツいですね。それは時には虐待に当たります。
大人になったら可能性が広がります。何でもできるわけではありませんが、一人暮らしだって視野に入れることができます。だから、それまでは頑張って生きるしかないです。今まで頑張って来たのは十分わかっているので、どうしても無理なら電話で相談してみるのも良いと思いますし！
ななしさん
それはショックだったでしょう。
お母さんも随分酷いことを。
でも、一時の感情かもしれないです。
人間の気持ちはひっきりなしに揺れ動いています。
ささいなことで、好きだったものが嫌いになったり、嫌いだったものを好きになったり。
お互い今は感情的になっているでしょうから、少し様子を見てもいいかもしれませんね。
それでももし、どうしても関係修復ができなかったとして。
それはそういう時期が来たのだと思います。親以外、親以上に大切な人とあなたが出会う為の……
たくさんの愛を知ってください。
将来の伴侶、家族、親友とのご縁があるといいですね。
親と子は、どのような形であれ、必ずいずれ「別離」がきます。
さびしいですが、それが事実ではないかと思います。
こかげ
大好きだったお母さんの言葉なら、すごくつらかったですよね…。
私も、同じ言葉をかけられたことがあります。
毎日部屋にこもって泣き続けていた時期でした。
部屋を出ていく直前、呟かれました。
小瓶主さんと同じように、死んで後悔させたいと思いました。
でもその憎しみが去ったとき、心に残ったのは深い悲しみと生まれてきたことへの後悔でした。
親が認めてくれない私を、誰が認めてくれるのか。
生まれてきたのが私じゃなければ、両親はもっと楽しそうに生きていただろうな。
不甲斐ない娘であったことへの謝罪を、メモに書き綴りました。
後悔と悲しみの涙を流しながら。
だけど、謝り続けているうちに、両親が私にたくさんのものを与えてくれていたことに気づきました。
だから、軽く受け取られていたと知って、こんなに悲しいんだって。
最後に残ったのは感謝でした。
感謝の気持ちは今も残っています。
あの中学3年生の冬の日から、3年間。
あくまで私の場合は、ですが、その言葉をかけられたとき、今思えば親もいっぱいいっぱいで、ギリギリの所に立っていたんです。
親に感謝しろって、そんなことを言いたいわけじゃありません。
同じ言葉をかけられても、同じものを与えられてきたたわけではないし、状況も違います。
これは地図だと思ってください。
苦しみから抜け出すための地図。
もちろん、私が示した以外にも道はあります。
少しでも小瓶主さんの助けになることを願って、この小瓶を流します。
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