自殺ビジネスが横行する近未来SF小説。
人がそのカプセルの中に入る。その中で24時間眠る。24時間後、死ぬか目覚めるかは、2つに1つ。カプセルに入るのはさまざま自殺願望者だ。お金を支払いカプセルに入る。眠っている間は特殊な脳波を誘導しある種の夢を見させる。生きたいと思った者は目覚め、死にたい者は死ぬ。
例えばそれは異次元世界の勇者として、敵と戦い人を愛し財宝を手に入れる夢かもしれない。最後に惨めな現実を思い出させ、戻るか死ぬか決められる。もしくは夢の中でゲームに参加させられ、そこで勝ち上がり成長して、別人に生まれ変わって目覚める。
この程度のSF小説はどこにでもありそうだ。このネタを村上春樹ならめちゃくちゃ面白くして書けるに違いない。
俺が書いても、厨二病みたいにしかならない。
いや、村上春樹と比べてるわけじゃなくて、そんな神様と凡人の話ではなく、書いてネットに上げられるもんですらないから。
プロになる人と俺の大きな違いは、プロって何書いても黒歴史にならないけど、俺は黒歴史にしかならないところだ。
派遣で工場で働きたくない。
小説書けば働かなくていいなら書くけど。
そんな人間が書いた小説の何が面白いんだ。
小説って。
ぶっちゃけ、ラクして稼げそう。
しかも、先生なんて呼んでもらえて。
急に偉くなれそう。
俺にはそれ以外の理由で書ける人じゃない。
本当に終わっちまった人生だなあ。
やりきった人生とも言える。
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ななしさん
え、面白そうな話だよー。
読んでみたい。
いきなり村上春樹は無理だろうけど、
小説投稿サイトで書いてみればいいのに。
クリエイティブは、作品を完成させて人に見せるところがスタートだから。
完成させて世に出したら黒歴史にはならないよ。
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