私は高校2年で陸上部の副部長をしています。
うちの部活では部長、副部長が1人ずつです。しかし、私たちの学年は人数が多かったので部長1人、副部長が男女1人ずつ計3人になりました。
私が1年の時は女子の副部長がいなかったので先例がなく不安でしたが自分なりに頑張ってたつもりでした。
私はその日家族と予定があったので部活をお休みしていました。私はあまりいい記録は残せていませんが誰よりも部活を休まず出席していました。その日はほんとに久しぶりにお休みしました。しかし、その日部長に「女子の休みが多い、副部長の自覚を持て」と言われてしまいました。確かに最近全体的に休みが多いなとは感じてました。特に女子は元々の人数が少ないので仕方ないですが1年がよく休んでいるように見えました。たしかにそこはちゃんとしないとだなと反省しました。
ですが、その日の陸上部の全体LINEに部長、副部長が「やる気がないなら辞めろ、辞めてもらっても支障はない」「ちゃんとやっている人の邪魔になる」と言っていました。正直それはどうかと思いました。そーゆーことを言うから士気が下がって休む人が増えるのではとも感じました。部長達の言ってることは正しい部分もありますが、あまりにも言い方がひどいです。傷つく人もいたと思います。
私は副部長として何をどうしたらいいですか?
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ななしさん
事を繋げて考えない方がおすすめです。
一個一個、分解しましょう。
・家族の用事で休んだ。
→家族も大事、たまの休暇は副部長と言えど、許容範囲と、私は思う。部活の部員の意見はどう?
・一年生の休暇が多い
→その理由は?怒らず、怒鳴らず、理由を聞こう。
・ひどい言い方
→パワハラ上司予備にならないように、今から気をつけて。法律もできているから、大人になったら罪になりえるよ。と、意見を言って聞いてくれそうなひとたちかな?
理想は、まず、事と人を切り離す。事について相手の考えも聞いた上で良くないことだったら、事に対して注意するように。
「良くない」と言うよりは、「〇〇した方より良い」とか、アイデアや策を話し合って立てられるといい。
怒鳴るだけなら、怒鳴った本人の一時的なストレス発散にしかなってない。
トップが良くなくて、崩れていったり、会社だと他の会社に吸収合併されたり、犯罪者がばれて捕まったり。
部活とは言え、いい組織を意識した方がおすすめです。あーでも、集団圧力に殺されそうなら、その前に逃げてね。
切磋琢磨とか、励まし協力とか、そんな部活になりますように。
ななしさん
えっと。
あなたは休むことを事前に報告してたんだよね?
まさか当日いきなり部活に行かなかったわけじゃないんでしょ?
それを前提に話を進めるね。
日ごろから休みの子が多い、ってことは、本人のスケジュール上の問題か、陸上部に対して何かしら不満な点があるか、事情は様々かもしれないけど究極にはどちらかでしょ。
”できないなら辞めろ”なんていう前に、その問題に関して何かの手を打つのが先なんじゃないのかな。
いくら日ごろの鬱憤がたまってたとしても(まぁ部長は負担が大きいだろうから)、あなたの休みにかこつけて、そんなLINEを部内で流すなんてどうかと思う。
もちろん、問題解決はおいそれと出来るものじゃないだろうから、簡単に済ませるには「辞めろ」ってことなのかもしれないけど、その前に、部長副部長は、顧問にも力を借りて、問題の解決に向けて何か行動を起こすのが役目だと思う。
顧問に話をあげて相談したうえで、部活を休む子が多いことに関して、まずは顧問から全体に対して注意喚起してもらうのが筋だと思うよ。
こんにちは。
いつも部活お疲れ様です!
誰でも自由に部活を休めたらいいのになぁ、というのが私の気持ちです。
陸上部のみなさんが必死になって練習に励むのは素晴らしいことです。
でも、だからといって、毎日ずーーーっと部活をしていたら、疲れてしまう人も出てくると思います。
こういうことを言ってしまうといけないのかもしれないけど、
大会で良い結果を残すことだけが、部活で必要なことではないんです。
部活を通じて、
・友達が増えた
・メンタルが鍛えられた
・運動するのが楽しくなった
など、その人にとってプラスになるような事が起こるのだって、とっても大事なことだと思います。
休む=やる気がない という訳ではないです。
体調不良のときもあるし、
小瓶主さんのようにご家庭の都合もあるし、
なんとなく部活に行きたくない日もあります。
でも、少し休んだからこそ、次の部活で頑張れる日だってあるはずです。
部活がすべてではないですしね。
部員以外のお友達と遊んだり、
お買い物へ出かけたり、
他の習い事をしたり。
部活以外での居場所だって必要ですよ。
部長・副部長の言い方はキツいですし、そこまで相手にしなくてもいいと思います。
もし、小瓶主さんと同じように傷ついている部員の子がいれば、
「あの言い方はきついよね」
「私も休んだ日もあるし、休んじゃ駄目なわけじゃないよ」
ということを伝えるのはどうでしょうか。
副部長であるあなたが、他の部員に共感すれば、
傷ついている子も少しは気分が晴れると思います。
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