よく忘れられる。
春の終わりの誕生日。
もっとはやくに生まれていたら、違ったのかな。
生まれた日に生まれたことを家族に否定されたことがある。
それ以来、この日が、大きくなりすぎて、歪にしか受け止められない。
今年の誕生日、祝ってくれた人も、ぽつりぽつり、いたのに。
その人たちのお祝いで満たされればいいのに。
わたしを大切といった友だちは、おめでとうもなく、他の子の誕生日の話をする。
ずっと春を好きになれない。
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ななしさん
歪みを何度か繰り返すと、揺らぎになる。
まるで、水面のキラキラのような。
線路の先の蜃気楼のような。
影と光の共演。
誕生日、おめでとう!
歪みが歪んで、揺らめきか蜃気楼にでもなりますように。
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