「過去が汚い。それ以外は完璧なのに、2等賞が1番辛い。」
当時の私、なんで過去なんか軽率に話したのよ。
その人、人生で1番大事な人になる人なんだよ。
その話題、その人にとって、とっても重要なの。
初めてが誰でどんな感じだったかとか、
どういう理由でそうなったとか、
すごくすごく重要で、本当は1番が欲しかったの。
過去ってなんで変わらないんだろうな。
もう全部話したのに、嘘も隠し事もないのに、
貴方は「きっと嘘をついている」
「隠し事をしていたら、わかるよね?」
なんで今を信じてくれないんだろうな。
どんな答えであれ、信じてもらえないでしょ?
貴方の中で、私の答えが『間違い』だったら、
もう貴方は居なくなってしまう。
貴方は、「自分がこれほど辛い思いをしてる、
罪を償って。一生一緒に苦しんで生きて。」
って言うよね。でも、もう無理かもしれない。
もう苦しい、でも親が悲しむ、でも生きたくない、でも生きてたい、でも、、、の繰り返し。
生きなくていい、楽にさせてほしい。
逃げる選択肢がほしい。