この世は地獄か天国か？昔は、割と多くの人間が「悪い事をしないで徳を積んでお経を唱えたり神に祈り天国に行くこと」が人生の目指すところだったようですよね

昔は、割と多くの人間が「悪い事をしないで徳を積んでお経を唱えたり神に祈り天国に行くこと」が人生の目指すところだったようですよね。

この世で生きる事が苦しいから宗教があった。
10年前までそんな事は考えもしなかったけど、今は遅ればせながら「あぁ。この世って本当に地獄だったんだ！」と思うようになりました。

子供ふたりの母、ひとり親30代後半です。

モラハラ夫と結婚して、育て難い子が生まれて、あり得ない要求と収まらない癇癪の奴隷になり10年。
色々なところに相談しましたが、どれも救いになりはしないです。夫は無理解、母も無理解。どこにも一緒に取り組んでくれる理解者はいない。

それどころか「年の離れたきょうだいは要らないから今作らないなら一人っ子だ」と脅され母に背中を押され2人目を授かり、癇癪の酷い上の子と赤ちゃんに挟まれノイローゼになり、家事に力を尽くす気力なく、夫からは蔑まれた日々でした。

少しずつ子供の成長と共に家事の方にも力を回せるようになってきたものの、鬱状態だった。

そんな中、夫の借金癖が発覚。
それまでの10年も家計の話を嫌がるため最低限だけ受け取り不足分は貯金を崩していた。
私に専業主婦を望んだ人は収入の6割を自由に使っていた。それなのに無計画に使い続け借金。

我慢の限界が来て離婚しました。

養育費はもらっています。
公正証書を作りました。

自分が病気になると思い、毎日泣き叫んで苦渋の決断でした。

専業主婦を望まれ、早産体質で仕事も辞めていた、子供が母子分離が難しかったこともあり、10年育児に専念していました。
今更何をして働けと、と愕然としつつ
とにもかくにもいくつか検定などとり
パートを始めましたが
そこでモラハラ女性上司に辛く当たられ
9ヶ月耐えましたがギブアップ。

傷口に塩を塗る形となり、
自分責めループのオマケ付きで後遺症を引きずっています。

結婚するまでは、仕事のストレスくらいで幸せでした。
その代わりの今の不幸でしょうか。

若い人達には、もし家庭を作ろうと思うなら、
くれぐれも「話し合って協力出来る」この一点だけは必ず叶う相手を選ばれることをオススメします。

自分の人生が崩壊します。
虐げられます、特別なケースじゃない。
結婚で転落、没落、本当にあります。

気をつけて。

自己愛性人格障害、反社会性人格障害と思われる方は普通に沢山います。
恋を信じてはいけません。
実の母を盲信してはいけません。
よく見極めて、友人たちの意見も距離のある他人の意見も、よく聞き、慎重に決めてください。

また、自分の利得しか考えられない男性陣は
「家事をやってもらえれば楽になるから」
などの自分の利益だけを考えて家庭を作らないでください。
パートナーを不幸にする人間はどうか滅びてください。
心より願います。