私は中学生の頃、いじめにあっていました。身体的な暴力こそなかったものの、暴言は当たり前、物を盗まれたり壊されたり、宿題や委員会の仕事を押し付けられたり、お金を取られたり、散々な毎日でした。
両親は私のために動いてはくれましたが、私の気持ちは聞き入れてくれず、両親の行動が余計にいじめを加速させました。
1年経って、私へのいじめが比較的大きな問題になってから、いじめは暴言だけになりました。
全てが終わったのは、卒業してからでした。
私は高校生になりました。
いじめっ子もみんな別の高校へ行って、私には友達も出来ました。やっと幸せな学校生活を送れると思いました。
なのに、私は今とても苦しいんです。中学では、学校に逃げ場はなく、休めばいじめっ子達は家にまで押しかけて来るので不登校にはなれませんでした。
3年間頑張った反動がきたのかもしれないと、私は高校で入った部活をやめて少し楽に過ごすようにしました。
それなのに、とても苦しくてたまらないのです。
私は友達と話している時に、いじめの事を思い出すからだと思い、クラスでぼっちにならない最低限の交友関係以外を断ちました。
授業以外で家にいる事が多くなりました。そして私はやっと気づきました。
私は、生きている事が辛いんだと。
今まで散々否定されてきた私の容姿も性格も何もかも、嫌で嫌で仕方ないのだと。
そう気付いてから、死ぬ事ばかり考えるようになりました。
きっと苦しくて痛いだろうけど、中学を耐え抜いた私なら、我慢できると思いました。
死ぬ事は出来ませんでした。
死にたいまま生きていて、私がこんなにも生きづらいのは、いじめっ子のせいだと思いました。
いじめっ子が私のお弁当を捨ててからは会食恐怖症になりました。いじめっ子が私の物を5階から投げ捨ててからは高所恐怖症になりました。いじめっ子に感化された男子にまでいじめられてからは、男性恐怖症になりました。
私がどれだけいじめられても助けてくれなかった当時のクラスメイトを見てからは、対人恐怖症になりました。
気のせいだ気のせいだと思い続けてきた現実が、一気に私に押し寄せました。
私は未だにいじめっ子に支配されたままだったのかと愕然としました。
酷い苦しみと憎しみと、絶対に許せないという怒り、しんどい辛いという私の体と心に、死にたいと願う私。そして喪失感。
感情がごちゃごちゃで、どうすればいいのか分かりません。
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ななしさん
よくがんばりましたね!
私にも高校生の娘がいる…
私はあなたを抱きしめて、よく頑張ったねと言いたい。あなたはなにも悪くない!
信じてもらえないだろうけど、神様は見てるのよ…(私は宗教家ではありません)
そういう人は、いつもどこかでそういう行為を繰り返す…
私もいじめに遭ってた…
でもいまは家族がいて、自分で仕事も経営してる…
いじめられたことは悔しいし、忘れられない…
でもそれでも成功してる人はたくさんいる!
芸能人・アスリート・政治家…
まだまだ時間は無限きある。
自分のために生きてみて!
応援してるから。
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