こんにちは。
私にも同世代の子どもがいて、あなたのお気持ちはとても分かります。
少し前まで将来への不安が大きく、なのにちっとも努力しない本人(子ども)にいつも腹を立てていました。
でも、考え抜いた末、最近はこんなふうにシフトチェンジしました。
(今でも時々イラッとしますが、以前ほどではありません)
・子どものやる気は子どもにとってベストなタイミングで出るはずだ
・もし子どものやる気が出なかったとしても、それはそれで仕方がない。誰のせいでもない
・子どもはまだ十代。この先いくらでも軌道修正できる、やり直せる
・親の希望通りに子が動かなかったとしても、不幸な人生ではない
・親から見て不本意な人生であっても、案外本人は幸せかもしれない
・とりあえず子どもが元気に生きているだけで良しとする
(赤ちゃんの頃を思い出してみる。自分でご飯を食べ、トイレに行くだけでも偉い!)
心配という形で子を支配するのを止めてみると、
親も子も楽になるのかな……?
あ、そうだ。
子の立場で書かれた、ザ・マスミサイルの『拝啓』という曲、
ご存知でしょうか。ぜひ一度聴いてみてほしいです。歌詞を見て頂くだけでも。
ちょっとだけ、肩の力が抜けるような気がします。
お互いこれからは頑張りすぎず、ボチボチやっていきましょう~。