私は、ずっと夢を見ています。誰かが助けてくれるんじゃないか、誰かが愛してくれるんじゃないか、って。
だから、家出をしようかなって考えたこともあります。小説みたいに誰かが拾ってくれるんじゃないか、って。
そんな理由で家出するなんて、って思う人もいるでしょう。もっと、私より辛い環境の人がいるのに、って思うでしょう。
でも、ごめんなさい。
私は、この現実から逃げたいんです。小説みたいな展開は起こらなくても、期待したいんです。辛かったね、って言われたいんです。
時々、こんな事考える自分が嫌になって自分を傷つけてしまいます。
もう、どうしたらいいか分かりません。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
小説のような他力本願は大抵自分の時間やお金、尊厳を搾取されてポポイのポイされます。
バイトとか社会参加してみると、そんな連中がゴロゴロいますよ。
なので自分を磨けばいいと思います。
逃げることは決して悪いことではありません。
ただ大切なのはどこまで逃げれば、自分は安心できるのか。ここを決めておいた方が良いでしょう。
逃走を試みたからには、そのゴールを設定しておく必要があります。ゴールにたどり着いたら、ひとまず休憩して、好きなことをやりましょう。
ゴールは様々ですが、一番いいのは自分の意見をつらつらダラダラと好きなように話せる場所を作ることです。
ここみたいに。
ここに文字を打ち込む習慣を作るのも悪くないかもしれませんよ。
私も、いつか誰かが私の全てを包み込んでほぐしてくれて「あなたは素敵な人間だよ」「辛かったんだね」って言ってくれる、私のために最低なあいつに腹を立ててくれる、なんて空虚な妄想してる。あー、あなたと会いたいな。友達になりたい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項