ちがう親の元に生まれたかった。
ずっとずっと言えなかったから吐き出してみた。
こんなこと言うのはいけないと思ってる。
良い歳してこんな事言うのは大人気ないけど、
お給料、人一倍頑張ってやっと人並み以上。
そして、随分時間を無駄にもしてきた。色々と人一倍時間がかかるから。親が頼りになるって羨ましい。
親に対してのコンプレックスさえなければもっと生きやすかったはずだし、歳相応の“普通の”幸せを手に入れていたと思う。
人生諦めちゃもったいないのはわかる。
親に感謝しなければいけないのもわかる。
でも、不公平な世の中でゆがんだ思考がきえない。
嫉妬の気持ちも歳を重ねると落ち着いてきてるけど。。。過去の自分に戻ってやり直す事はできないんだし、来世に持ち越し?
生きるしかないけど、希望が持てないので虚しさが増すばかりだ。
わかります。
共感しかないです。
分かり過ぎる…。
親へのコンプレックスを感じながら、時間がかかっても頑張り続けてきたのですね。
小瓶主さんと同じようなことを考え続けてきた人生でした。その結果として、無理して感謝しなくてもいいと思います。感謝出来るような親を持った人だけが感謝すればいいのであって、そうではない私たちが(勝手に一人称複数にしてごめんなさい)無理やり感謝しようとしても、つらくなるだけですよね。
世の中の不公平に負けずに自分の道を切り拓いてきた小瓶主さんは素晴らしいです。普通が羨ましかったと思いますが、小瓶主さんも誰かから羨ましがられる存在になっている気がします。
小瓶主さん自身が希望を持てなくても、小瓶主さんの生き方は多くの人に希望を与えていますよ。私の心にはとても強く響きました。
そのことを忘れないでほしいです。