私の幼い頃の思い出には、いつも弟が母親を独占している姿がこびりついている。
父親に「母親はなんだかんだで息子が可愛いもんだ」と言われ、
(私の方が先に生まれたけど、一番可愛いのは弟なのか)と思った。
多分、母親はそんなつもりないんだろうけど。
自分が母親になった今、2人目育児に関する記事を目にする機会がある。
「たまに上の子だけで過ごす時間を作って、たくさん愛情を注いであげてください」
いいなぁ、と思った。
私の時は、そんなことなかった。
多感な中学時代、私は愛されていないという気持ちのピークだった。
更に、思春期ニキビだらけの顔で自己肯定感も低く、面倒な友達に絡まれる日々で家にも学校にも居場所がなかった。
そんな私も今では結婚して、子供を産んだ。
でも、きょうだいを作る気にはなれない。
子供の頃からの思い出、
父方母方の親きょうだいの不仲、
とても子供にきょうだいを作ってあげたいとは思えなかった。
弟なんか、いらなかった。
一人っ子なら、もっと幸せだったのに。
親が悲しむだろうから口には出さないけれど、これからもそうやって思いながら生き続けるんだろう。
孫を可愛がる母を眺めながら。
自分が子供の頃に「もっと私のことも可愛がってほしかった」という悲しみを抱えながら。
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ななしさん
親になる年になって
年下の子どもの世話するように
なると悲しみから疑問になり
疑問から愛情になりました。
愛されたかった思い出に
毎日とらわれて
ほしいほしいと泣いてた
子ども時代から
勉強して社会にでて
みんなと話すようになり
いつの間にか自分は大人で
誰かを大切に慈しもうに
変わってきて
愛されたいではなく
愛を与えたいで
昇華されてきたかなと感じてます。
今は泣きたいときないて
たくさん愛されたかった
自分の真剣な思いを
受け止めて。
忘れなくても大丈夫です。
愛がほしい人は
人を大切にするには
どうしたらいいか
わかってくるはずですよ。
ななしさん
自分もそういう時期ありました
もっと僕と遊んでほしいという気持ちが耐えなっかたときもあります
しかし、もっと遊んでよ!!と言ったら。。。遊んでくれました
結局は子供をよく見て上げるといいと思います
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