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人間という生命体は私にとって脅威だ。基本的な構造、ぱっと見た目は私とそう変わらないのに、私の理解の範囲を超えた、明らかに私とは異なる存在

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基本的な構造、ぱっと見た目は私とそう変わらないのに、私の理解の範囲を超えた、明らかに私とは異なる存在。

賢さ、気高さ、美しさを持ち、
それゆえに、正しく、偉い。
生命体の頂点。

人間は先天的にそれらの要素を持っていて、
優劣、寡多、性質の現れ方のパターンに個体差はあるけれど、特別な訓練をすることなく本能レベルでまるで息をするが如く、それらをやってのけることができる。
そして、その成長過程において多彩な表現技法、状況に応じたアレンジ等を訓練によって身につけていくので、年齢が上がるにつれて、ますます洗練されたものになっていくという。


だから、ずっと憧れていた。
大好きだった。
私もそんな風になりたいな、って、
ずっとずっとその背中を追いかけていた。

「わたしもおっきくなっておとなになったら、みんなみたいなにんげんになるんだ」

だけど、ある時期から、人間はとても恐ろしい存在になった。
私が持っていないそれらの性質をフルに使って、私をおびやかしたから。
その中には当時の私とそう変わらない年齢の幼体もいた。
小さく幼くても、確かに彼ら彼女らは人間だった。
私は深手を負わされ、それから何十年経った今でも困惑、畏れが骨身に染み付いて離れない。
一方で、その「武器」を使うときに人間が見せた、所作、表情、佇まい、といったものたちの、
ぞっとするような、この世のものではないような、なんとも表現しがたい美しさもまた私の五感に強く焼き付いている。

どう頑張っても真似できない、理解できない、
一番近いようで、一番遠い
よく知ってる筈の、未知の生命体。


そして、今でも人間たちは私をおびやかし続ける。
実際に何かされることはなくても、ただそこに居るだけで、その気配だけで私を圧倒する。

一見、私に対して好意的、友好的に見える個体も、
あくまで人間であることに変わりはないから、決して油断はできない。
片方の手が優しく私の鼻先に差し出されていても、
もう片方の手は背後にあって、そこにはあの、かつて私を打ちのめした「武器」がいくつも握られている。
そして、背後に回された側の手は、あえて完全には隠されていない。
武器そのものも、それぞれを絶妙な塩梅で、
ほんの少しだけ指の隙間からのぞかせている。
私にその存在を意識させるため、忘れさせないために。
こちらがその気になれば、お前の出方次第では、いつでもお前を脅かすことができるのだ、という言外のメッセージ。


確かに武器はそこに存在している。
だけど全容は見せられてない。

いつ、どのように、どんな形で繰り出されるのか
その中からいくつ、どれが使われるのか
そもそも、それらは本当に使われるのか
本当に今見せられているものが全てなのか

全く予測がつかない。
皆目見当がつかない。

ただただ、不安や妄想ばかりが掻き立てられる。
わからない。怖い。

ああ、それ自体も目的なのか

恐怖や疑念に惑わされて判断ミスを誘う、
集中やエネルギーを無駄遣いして、使い果たしたところで一気に狩る
あるいは、自分の手は汚さず自滅していくように仕向ける

そういう効果も計算に入れているんだな。

どこまでも恐ろしく、賢く、美しい生命体
ゾクゾクする…
恐ろしいけど、興味深い。
逃げ出したい、あるいは、壊してしまいたい。
自分を守るために。
だけど、もっと観ていたい
他には何を隠し持ってる?
何をどう紐付けている?
それは最終的にどう回収される?
気になる。知りたい。
逃げ出したいけど、動けない。


そんな存在の前では、私がこれまで生きてきた時間に少しずつ拾い集めた人間らしさのパーツを必死で組み立てて造り上げたものなんて、所詮急場凌ぎにしかならない。


砂上の楼閣
藁の家


追い詰められた私はもう、狂い、暴れるしかない。
一瞬でボロボロにされた似非人間の着ぐるみの残骸を体中にぶら下げて、なりふり構わず力任せに暴れたら、もしかしたら、運が良ければ、今取り急ぎ、目前の脅威を物理的に除去できるのかな?
単純で野蛮で原始的な方法だけど。

しかし、人間は法律だとか警察だとかいう、正しい鉄壁の守りを持っているから、その力でもって呆気なく私を返り討ちにできちゃうよね。

ただ身を守りたいだけ、それだけ、それだけだったのに。
でも、私が人間によく似た外観を持ち、人間の世界に身を置いている以上は、人間の世界のルールにのっとり、人間流のやり方でそうしなければならないから、それができない私の方が悪なんだ。

勝てば官軍、負ければ賊軍

捕らわれ、閉じ込められ、人間社会の秩序に逆らえなくする為の薬を盛られ、最悪、縄で絞め殺される。

合法的に。

正式な手続きにのっとって。

粛々と。

法の名のもとに。

結局、どこまでいっても勝ち目などない。

それでも、私はそんな人間たちの世界で生きるしかないんだ。
逃げ場所なんてどこにもないんだ。

死んだってムダ。

あの世にだって人間はいる。
きっと、この世以上にたくさんいる。
人間がこの世に現れてから途方もない年数が経ってるんだから、それだけの間に死んだ人間の数を考えると…
人間以上に強大といわれている神様とやらもいる。
天国、地獄、それぞれに。
世界の数々の国の神話や宗教の分だけ。

だから、死んだら今以上に脅威に晒される
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Unknown-IMO
(小瓶主)
もう、この流れで本当に言葉遊びしちゃおうかな。

私から見た人間は
不可解で深い、深イイ存在。

故に、私にとっては負荷多い。
すぐに疲れてしまって深い不快。

だけどやっぱり気になる存在だから
深追いしたい。

少しでも理解できるように
俯瞰したい。
Unknown-IMO
(小瓶主)
>爆発を誘うことをしなければ


それが私にとっては難しいんです。
本当に、絶望的にわからないから。
人間サマのことが。

リアル、ネット問わず。
どちらかというとリアルの方が
難易度は高いかな。


いつ、どんなことで、どんな理由で
どんなふうに爆発するのか
その結果、どれほどの大ごとになるのか
私の理解や想像、予想の範囲を超えているから。

もちろん、人間全員そうではないと思います。

ただ、いわゆる多数派の人間サマではない、
少数派といわれる方々も、
それはそれで、
多数派とはまた違ってたり、
持っていなかったりする、
独自の複雑さや難しさ、繊細さがあるので
私にとってはまた一段と難易度が高くなるんです。

だけど、向こうからしてみれば、
私の方がそういう、
不可解で不快な存在のようです。
つまり、私も「そうなっている」んです。

(ふかかいでふかい…
言葉遊びしてるわけじゃないよ。)

いつか、数ミリずつでも、少しずつでも
隔たりが小さくなれる時が来ればいいな。

でも、間に合うかな?
時間が足りるかな?
ななしさん
人間全員がこんなだとは思わないでほしいです。
美しいかもしれない。恐ろしいかもしれない。
けど、貴方もいつかはそうなっているかもしれない。
自分で気づかないだけで。
そして、少なくともネットで温かい言葉をかけてくれる、ネットの中の人間に脅威はありません。
爆発を誘うようなことをしなければ。
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煙に巻くな。 どれだけ死ねばわかるのだろう、何十人、何百人、もっとたくさん 私をどこに置いたらいい?どこに在ればいい?この世界の何処に私を収めたら私は納得できるの?
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