仕事終わりに自転車で、小さい川にかかっている橋を渡る。
その度にあぁ、ここで死ねたらなと思い足をとめて川の流れを見てしまう。
仕事が終わるのは大体19時過ぎなので暗くて何も見えないが、
熱心に見つめている。時々跳ねる水の音と鳥の音がさらに飛び込んで
しまいたいあたしの心にからんと響く。
その時の私は頭から川に落ちて、意識を失ってしまって流されてどこか
遠く、遠くの水辺で倒れていて背が高い草がはえていて発見しづらかったり
してずうっと長い時間をかけて骨になる自分を想像して、何か言い訳
(アイス食べたかったんだった、だとかまだあの本読み終わってないだとか)
をしてできるだけ早く家に向かう。
私はふと、何気ない日常の一部のようにその川に飛び込んでしまいそうで
家にいる犬も溜まった洗濯物も何もかも残して、全てをやめてしまいそうで
たまらなく怖くなる。
川は今日も私の死に様を生き様を横目で全てを見透かしているようで
足早に帰路についた。
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ななしさん
お疲れなのではないでしょうか…
いつか本当にふっといなくなられてしまいそうで、心配です。
自覚はなくても、どこか張り詰めていたり、限界だったりすると、いつか糸は切れてしまいます。
一度全て忘れて、旅に出るなどしてみてはいかがでしょう。。
辛かったら逃げて良いし、休んで良い。
全て捨てたって良いのです。
小瓶主様の心と命を、どうかお守りください。それだけでいいのです。
小瓶主様が少しでも楽になられますように。
どうかごゆっくり、お体、精神ともにご自愛ください
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