今まで、『人格』『性別』について紹介しましたが
今回は『症候群』について紹介します
皆さんも知っているはずのキャラクターや
小説、おとぎ話などに出てくるキャラクターの
名前がついた症候群を紹介します
〖不思議の国のアリス症候群〗
物や人がとっても小さく見えたり、大きく見えたり
近くにあるはずの物が、遠くにあるように見えたりする人
〖チェシャ猫症候群〗
症状がでるのに病気は見つからない、
逆に病気があるのに症状が見つからないこと
〖白雪姫症候群〗
子供の頃に虐待されていた人が、大人になり
自分の子供にも虐待をしてしまう人
〖シンデレラ症候群〗
男性に高い理想を持ち、シンデレラのように
いつか素敵な男性が迎えに来てくれると思っている女性
〖ピーターパン症候群〗
いつまでたっても、大人になりたくないと思う男性
〖ウェンディ症候群〗
嫌われたくないため、愛されたいがために
自分は後回しにして、相手のことを優先する女性
〖ティンカーベル症候群〗
気が強く、信じる心で夢が叶う希望をもつ女性
〖ラプンツェル症候群〗
髪の毛が食べ物ではないと分かっていても、
自分の髪の毛を食べてしまう人
〖眠れる森の美女症候群〗
数日から数週間にわたり連続した睡眠状態となる睡眠障害の一つ
〖青い鳥症候群〗
自分にはもっとよい環境、もっとよい友人や恋人がいると
理想を追い求めて転々とする状態
〖かぐや姫症候群〗
モテるのに理想が高すぎて付き合っても別れ
でも彼氏欲しくなったら探しまた別れるを繰り返し
結局結婚しない人たちのこと
〖赤ずきん症候群〗
ニコニコして人当たりがいいけれど、
男にはNOと言えない女性のこと
以上、いろいろな症候群でした
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