何が正解なんでしょうか。どの選択肢を選んでもとても不安になるから、私はこれから生きるのに向いていないんだなって、すごく思います。
つらいと分かっていることにわざわざ飛び込むこと、それは自分を強くさせてくれます。
たくさんの経験をすること、それは自分を成長させることができます。
私は、1度心が弱くなってしまってから、何かに挑戦することがとても怖くなりました。
松下幸之助さんの名言に、このようなものがあると学校で紹介されました。
『昨日の考えは、今日は一新されていなければならないし、今日のやり方は、明日にはもう一変していかなければならない』
この名言通りに動けば人間が成長すると仮定すると、私は昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分は衰えているように感じます。
前より人混みが苦手になって、前より集中できる時間が短くなって、前よりすぐ涙が出るようになって、前より精神が安定しなくて、前より主体性が消え、前よりも、頑張ろうという気持ちになれません。人からの強い言葉や心を探るような言葉にも弱くなりました。
こうして弱くなったと羅列していては変わらないので、私なりに考えたり運動して痩せようとか、勉強するのはやめないようにしようとか、やっています。
だけど、ひとつも自分に自信がつきません。
そしてたまに死にたくなります。
生きてちゃいけない気がしてきます。
この先はどうなるか分からないけど、時期が来たら死ぬような気がしています。
時期が来なかったら、死なないと思います。
未来の自分には死んでほしくないです。
でも今の自分は、弱くてだめそうです。
というただの独り言でした。
読んでくれてありがとう、おつかれさまでした。
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ななしさん
とても綺麗な文章ですね。
誰に届くかも分からない文章を書いて、形にならない不安定なものを紛らわすのは私も一緒で…きっと、みんなも。
不安定なものに蓋をしなくて良いし、それは間違いでも何でもなくて、長い目で見ればそれも輝かしいはず。
ありがとう。
私自身も、見つめ直せました。
ななしさん
きっと、未来の自分は生き生きとなりたい自分になれています。諦めても、挫折しても、死ななければ終わらないです。輝けます。
名前のない小瓶
文章を読んでてきっとすごく心の優しい人なんだろうなぁって感じました。
昨日の自分より衰えてて、前より弱くなった、前より頑張れなくなったって感じるのに、すごく共感します。
あまり自分を責めすぎないで、疲れた心が軽くなってまた気力が沸いてくるまでは、前に進もうともがいたり、頑張りすぎなくていいと思います。
どうか自分をいちばん大切にしてほしいです。
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