自分の家族が機能不全家族、モラハラ、精神的虐待、母が20年以上うつ病だったこと、父がアスペルガーなことに20歳になってから気付きました。この年になって今更気づくなんて本当に情けなく、それから私はうつ病になりました。
不幸自慢は好まないので、誰にも言わずにインターネットの海にぶち投げます。
同じような境遇にいる方がいるとお話して少し楽になれるのかな、、、と思っています。
左腕全体に自分で傷をつけており、数はもう数えられなくて、切った所をまた切って、もう切るところすらなくなって、右腕に移行しました。
夏になって、半袖が着たい、周りの方々は不快になるので絶対に一生半袖を着て好きな服を着れないんだ、と自分でつけたくせに自分で落ち込みます。
「メンヘラ」という言葉がとてつもなく嫌いです。そう言われたくないがために、何もかもを隠していますがしんどい！！！！！！！大学に行く時、好きな服、半袖を夏に着たいです。でも傷で人を測ることができるので、人間関係は楽になりました。その面だけは役に立ちました。半袖着て〜〜〜！
わかります！私も数えきれなく重なったケロイド状の傷跡のせいで30代後半になっても半袖を着られず本当に不便な思いをしてます！！
小瓶主さんには酷なことをお伝えするのですが、おそらくその傷跡は消えません。
年を重ねるごとにもっと不便は強くなると思います。
他人に見えてしまった場合の困り感は自分に影響を与えるだけじゃなくなりました。
自分の子供であったり甥っ子姪っ子であったり兄弟のお嫁さんや旦那さんなど、今まで気にせずいられた場面でも夏は羽織り必須になり暑いです。
おばちゃんなんで長袖なの？暑くない？とか言われて返答に困ったりします。
姉妹やお嫁さんが小さい子供たちを一緒にお風呂に入れてくれたりしますが、今日は私が入れるよ〜！とはできず気まずいなど些細なことですが積み重なるストレスになりました。
早くに人生を終わらせようと思ってたけど気づけば大人になり責任が出てきました。
子供であったり年をとってきた親であったり、死んでられなくなりました。
だから社会に馴染む必要が生まれました。
長生きしたいとか世間と上手くやりたいとか願うようにもなってしまいました。
今でも答えは出てません。
皮膚移植で別の傷跡のようにする方法、ダーマローラーで時間をかけて輪郭をぼかし散らしていく方法…など。
お金や時間がとてもかかる場合もあります。
もしかしたらそういうものを希望する時がくるかもしれないと思うようでしたら、今から少しずつお金を貯めたり心の準備をしておくと良いと思います。
