私は何をするにも「私なんか」という思考で積極性をストップしてしまいます。
あの人に挨拶をしよう、ああでも、私なんかが挨拶したら気分を害すかもしれない。
ああいう話をしてみようかな、ああでも、私なんかが話しかけたら嫌な気分になるかもしれない。
あのグループ楽しそうだな、私も加わってみようかな、ああでも、私なんかが入っちゃったら空気が悪くなるかもしれない。
せっかく頭を出す積極性も「私なんか」がぐしゃぐしゃに潰してしまいます。
自意識過剰なのは十分承知しているんです。周りが私の些細な言動で激情するほど沸点が低い人たちでもないことも理解しているつもりです。
だけど長い間根強く私を支配してきた思考を簡単には改められないんです。
一応挨拶くらいなら頑張ろうと努力もしてるんですが、それでも時たま「私なんかが」で口が動かなくなります。
嫌われるくらいなら喋らない、行動を起こさない、という気持ちが自分でも意識できない場所にあるんだと思います。
私は幼稚園児の時に、ある行動をしてしまったがために仲良しの友達に嫌われてしまったことがるんです。その時はそんなに嫌われる行動だとは感じていなかったと思います。
もしかしたらそれがトラウマになっているのかもしれないです。
あー「私なんか」がという思考だけでも捨てたいものです。
でも樹齢三百年なんていう木は抜けないですもんね。たち枝ばさみかなんかで刈られた葉っぱのない丸裸な木くらいにはなりたい。欲を言うならチェーンソーで根元から切り倒して切り株の上で歌いたい。
勢いだけで書いた文章なのでお見苦しい点があるかと思いますが、ご了承下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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ななしさん
私は、どんなことに関してでもいいから自分に自信がついたら、その考え方も少しは捨てられるかも、と思っています。
私を含め同じような悩みやもどかしさを抱える皆に、小瓶主さんに、幸あれ!
ななしさん
僕もそういう時あります。自分がひどくつまらない人間に思えて、本当はもっと仲良くなりたいのに動けなかったりします。
小瓶主さんはすごく悩んでるけど、僕は小瓶主さんのこと、すごいなぁと思いますよ。だって自分から挨拶しようと頑張ってるじゃないですか!挨拶って実は結構恥ずかしいですよね。だから、トラウマがあるのにそれができる小瓶主さんはすごい!「私なんか」って自分を蔑むことなんかないですよ!
ただ、あまりに頑張るとそのうち小瓶主さんが疲れてしまいますよ?もう少し自分に優しく、「できそうだなぁ」って思えたらやってみる、って感じでいきましょう!穏やかな気持ちでいたほうが自分に優しいし、相手にも「親しみやすいなぁ」と思われますよー。
お互い、無理せず頑張りましょ!
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