貴方はわたしにとってなくてはならない存在です。
貴方はわたしの一部だと思っています。
貴方が苦しい時は一緒に苦しみ、貴方がしんどい時は支え、貴方が嬉しい時はわたしも嬉しい、貴方が悲しい時は一緒に悲しみ、貴方と一緒に楽しむ。
そんな大きな存在です。
貴方と出会うまでのわたしはそれなりに社会的地位もあり、あくせく働くだけでした。貴方のおかげでわたしは人になれた気がします。
でもわたしは既婚者。
もちろん家族仲が悪いわけでもなく円満にすごしてはいます。
しかし、わたしは貴方も大切にしていきたいと思っています。
貴方には申し訳ないと思います。しかし、貴方と家庭、並行して生活していくことを求めてしまいます。
もちろん自分勝手なことだと思う。
それでも、どうしても貴方と一緒にいたい。そう強く思います。
貴方が怒っていても、泣いていても、拗ねていても、嬉しくても、悲しくても、楽しくても、全て大切な存在です。
わたしにとってかけがえのない大切な人です。
関係上、どうしても貴方に多くの負担がかかります。貴方はそんなに強くないので、支えにならなければと常に思っています。
その支えが今他の人になっている。それがたまらなく悔しいです。
でもわたしは貴方のことを信じますし、裏切るつもりはありません。
貴方と行った場所、貴方と食べたもの、貴方と見た景色。全てわたしの中に色濃く残っています。
正直、今は辛さが勝ってしまいます。それでもその痛みを受けてでもずっと一緒にいたいと思う存在です。
これから先何十年と経って、お互いの環境とタイミングがきっとくると思っています。その時にはすごく待たせたけどちゃんとプロポーズがしたいと思っています。
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