20代後半、女です。
はじめは医学部を目指して勉強していました。
しかし色々あって、多浪の末に滑り止めだった獣医学部に入りました。
入学してから多くの知識に触れるうちに、面白いなと思うことも時にはあったのですが、なかなか気持ちの切り替えができず、5年生となった今でも医師になる夢を捨てられずにいます。
貯金と元々の学力から(どの口が言ってんだ)地方の公立なら行けそうだと思っています。現在は大学の勉強・国家試験対策と並行して受験勉強をしています。
もう歳も歳なので好きに生きればいいとは思うんですが、卒業後の進路・再受験は合格率が極めて低いこと・仮に受かったとてこんなおばさんが若い人に混じって勉強なんかしていいのか…?とかゴチャゴチャ考えて、虚無を抱えながら日々を生きています。
似たような状況の方、どこかに転がってないですかね…こんなとこに投稿するくらいなので、人生相談するような友達もいないです。
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こんにちは。
ほぼ同じような状況の方がいるとは思いませんでした。
自分の場合は医学部目指して多浪→やる気なくなってニート→あるきっかけがあり勉強再開→20代後半で今年獣医学部に進学します。
ですので私の方があなたより周回遅れになりますが、似た心境かと思います。
もちろん獣医師になりたい気持ちはありますが、内心では未だに医学部に未練があります。
下手に薬学部や歯学部など医師に近い場所に進学するよりも獣医学部で良かったのかなとも思っています。
もし医学部に再受験する際に、下手に距離が近い学部ですと面接の際に辛いかなと思ったこと・獣医師は獣医療の中で最も医師に近い役割を果たすと思うので面接の際にその経験を上手くアピールできるのではないか。
となんとかプラスに考えています。
そんな感じのことを考えてる時点で、医学部受験沼に浸かってしまった者はこの呪縛にそうそう解放できないんだろうなと感じています。
正直今悩んでるのは、私のような20代後半が10代後半の中で生活できるだろうか、硬くなった頭で獣医学の勉強はついて行けるのだろうかと悩んでいます。
もっと早く獣医学部進学を決断できてたらなと思うばかりです。
あなた様は獣医学部での生活は大丈夫でしたか?
私からすると今、獣医学部できちんと進級し勉強できている時点で尊敬してしまいます。
ななしさん
こんにちは。
僕は学士編入で医学部に入学したものです。出身は文系学部なので、状況は小瓶主様とは異なりますが…
医学部に行きたいということでしたら、応援します。ただし、小瓶主様の状況を見るに、卒業して、獣医師の国家試験に通ってからでも遅くはないのかな、とも思います。
というのも、大学を卒業すれば、医学部学士編入試験を受けることができるからです。一般入試と学士編入試験の両方を受験することが可能になり、チャンスが増えます。それに、僕は獣医学のことはわからないので予想となってしまいますが、獣医学の知識があれば、医学部学士編入の試験勉強もやりやすくなるのではないでしょうか。医学部学士編入は英語、生化学、分子生物学あたりの配点が高い大学が多いです。獣医師の免許があれば、面接でも強みになりそうですし。
一刻も早く医学部に、ということでしたら、大学を卒業しなくても、ある程度単位が取得できていれば編入できる、一般編入という制度もあります。
僕の周囲の編入生は、20代後半から30代前半で入学するくらいの人が多い印象です。年齢を気にされているようですが、再受験生もしくは編入生の多い大学なら人間関係もやっていきやすいような気もします。
ご自身で色々調べて、後悔のない選択をしていただければと思います。
似たような状況じゃ全然ないんですが、面白い小瓶だ(失礼)思ってお返事書きます。
結論から言うと、ぜひ医学部受験やってみて欲しいですね。
だって、女性の平均寿命って今や86歳なんですよ。
小瓶主さんは、何もなければあと60年生きるわけです。その間にやりたいことやらないのは、ほんっとうに勿体ない!近頃は、そんなふうに考えて、歳が行ってからでも、人生やり直す人山ほど居ます。
また、貯金や学力、健康(←これは想像ですが)など、小瓶主さんは色々恵まれてるじゃないですか。ぜひ活かさないと!
まあ、とにかく合格しちゃえばこっちのもんですよ!挑戦してみてください!応援しています!!
私は40代女性です。
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