貴方に、抱かれたいです
セックスがしたいって
意味じゃないよ
まあ うん
別にしてもいいんだけど
一晩中、腕に抱いててほしいの
いつかの夜みたいに
ハロウィンだからと仮装していた
貴方は素敵なヴァンパイア
悪戯の代わりに私にしたのは
冗談みたいなプロポーズ
「半分くらい本気にするよ？」
「半分しか本気にしてくれないの？」
そんな風に笑う貴方は、
私が泣いたの、知ってた？
そうしてお家に入れてくれたの
そこからもう記憶が無いんだけど
幸せな気持ちだけ残ってる
貴方に、会いたいです
私を慰めて甘えさせるのが
この上なく上手だった人
お別れから秋で二年が経つ
丸一年は貴方を忘れられず
私、ずっと泣き続けた
まだ恋の仕方は思い出せない
貴方がもう居ないのに
あの場所だって無いのに
入り口だけはまるで元のまま
何度も行って その度また涙
全部嘘で貴方に迎えられる、
そんな夢すら見たの
貴方に、側に居てほしいです
普段は吹っ切れたような顔して
でも寂しい時、不安な時は
貴方じゃなきゃ駄目なの
今日だってそう
貴方がいいって心が叫ぶの
泣いてもいいと教えてくれた
私の涙を拭ってくれると言った人
ねえ 約束 守ってよ
貴方に、帰って来てほしいです
まだ嘘みたいな気がしてる
信じたくないんだ
大好きな貴方の存在が、
この世の何処にも無いなんて。
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ななしさん
世の中は常に移り変わるものだから。
永遠はないし、絶対もない。
だから、一つの恋が終わったら
それを糧に次の恋をしたらいいよ。
いつまでも終わった恋に捕われていると、次の素敵な恋を逃してしまうよ。
僕らの時間は限りあるから、常に前々と進んでいきたいね。
ななしさん
泣いてしまいました。
僕も逢いたいです。
いつも平気なフリしてるけど
君のこと忘れられません。
ななしさん
何回読んでも涙が止まらない…
あなたが…あなたがまた素敵な恋をできる事を祈ってます…
不謹慎な事を言っていると思います…申し訳ありません…
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