森友学園の時は分かりやすかったですよね。
政策を批判出来ないので、無意味な部分を2年以上突いていたように記憶しています。
すべての国民を瞬時に助けるのは難しいと思います。
何処かキッカケを与えてすべてに行き渡るように回していく。
困窮している人に直接的な支援はそれからです。
お金を渡しても働く先や住む場所がなければ、数日で使い果たして終わるかもしれませんから。
よくお金を握っている大蔵省、今でいう財務省の役人が実質的権力を持っているとよく言われます。
社内でも役所が上だからと、その人が1番発言権があり現場を回しているとは限らないのは感じておられると思います。
そんな本当に頼られている人、現場を回している人のような存在かなと私は思います。
でも、政治だと外交も絡むので複雑化しますね。
なかなか政治の話は難しいので、私はこの辺りで。