どこか綺麗なところに行きたい。
夢を見ているような、非現実的なところに。
最近、昔見た綺麗な夢を思い出した。
ひとつは、緑が深い森にいて、日がさしている訳では無いけど白く輝いている植物たちがいた。
足元はふわふわのコケや花が生えていて。
自分達よりでかい綺麗な蝶がいて、遠くに竜みたいな白い生き物がいて。
不思議な地形だけど、不思議な光景だけど、何故か知ってるような気がして。
時折見える子供達も知らないはずなのに懐かしい感じがして。
もうひとつは、白樺の森のようなところに浅い地割れがあって、青い蝶がぱたぱたと舞っていて、静かに日が差して輝いていた。
青く透き通った水が流れる川があって。
地割れしている地中の壁にはいろんな色の鉱石があって。
地割れの終着点には、白い壁に青い屋根のお屋敷があった。
すごく楽しかった。
知らないはずなのに懐かしくて、体験したことの無いことが起こった。
こんなとこあればな、なんて考えるけど、どこを探してもきっとない。
夢の中の特権。
でも1度でいいから、自分の意識を保ったまま夢の中で過ごしたい。
五感が使えるひとつの体験として。
本当に綺麗だった。
その夢を見たのはだいたい小2か3。
まだまだ子供だった私は怖かったけど、今思い出すととても綺麗だった。
別に消えたいわけじゃない。
ここでもまだやることはあるし、嫌いになった訳でもない。
でも、つまらなくなってきたこの世界とは違うところに出かけてみたい。
どこかいいところ知りませんか?
あなたは綺麗な夢を見たことを覚えていますか?
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とてもすてきな場所ですね
私もそこへ行ってみたいです(*´∇`*)
私もあなたのようにどこか違う世界に行きたいと思って、ときどきそんな場所を想像します。
夢、というよりも写真や本の中の見た風景を頭の中で描いているようです。でも夢のような世界だから、やはり夢なのでしょう。(私は何を言っているんだ…)
私の夢の中はずっと続いていく竹林のなか。
とても背が高く、上の葉が重なり合っていて、差し込んでくるはずの光が緑色になり、林の中は淡い緑色の光で満ちている。
その林の先も、少し白い光が見えるけどこの林をぬけたら広いところに出る気がする。
kohakuさんはこんな世界はいかがでしょうか
この世界が本当にあったら、分かってくれる友だちと一緒に行きたいですね。「ここ、すてきなところでしょう」って言いながら…。
小瓶と関係ないのですが、kohakuさんのアイコンの絵がとても素敵ですね!すきとおった水のようなもの(ロマンチストだな…!分かりにくいなぁ!)を感じていつまでも見ていたいと思います(*´ω`*)
長文失礼いたしました。
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